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2023年10月1日(日)
猫の慢性腎不全治療薬開発に向けて
大きく前進した「AIM30」の研究。
製品としては
一般食が発売され
続いて
おやつ、サプリが発売中。
現在の状況について
研究の第一人者である宮崎徹先生の
インタビューが公開されてます。
JBpressの坂元さんが開発の現状とIAM CATについて取材して下さいました。https://t.co/gWpm3kBe3g
— Toru Miyazaki/宮崎徹 (@Toru51557911) September 28, 2023
ポイントを紹介すると
治験薬を製造するレシピは完成。
製造会社も決まり、あとは決められた試験を行っていく。
2年前に約3億円の寄付が集まり
研究所設立、治験薬のレシピ完成、
その効果の確認までスピーディーに実現できた。
今後、治験を行って申請し、認可されるまでは
倍以上の費用がかかり、その調達や治験を
各専門のプロと共に最短距離で実現を目指す。
最短距離とは言え
短く見積もって4年かかるそうです
研究から実用化まで、
実用化してからも追跡調査的な事が続くんやね。
基礎研究
非臨床試験
臨床試験(治験)
承認申請と審査
承認と販売
製造販売後調査・試験
※流れはインタビュー内で
掲載されてる図が分かりやすいです。
まぁ、図を見ても難しいけど
1ヵ月遅れるだけで助けられない命もあるので
実用化までの期間を短縮できないかと
悩んでおられるようです。
以前準備中だった寄付のページが
更新され、寄付出来る状態になってます。
単純に3億の倍って、6億円の費用が
最低でもかかるって事だわな~
もちろん下僕は2人分、寄付したよ。
あんた達の治療に間に合うように
願いをこめてね。
慢性腎不全7年目、今日もなんとか元気でありがとね
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