ナントカ狩りというものに最後に行ったのはいつのことでしょう。紅葉狩りはともかく、潮干狩りはいつが最後だっかも思い出せないくらい遠い記憶です。そうそう、そういえばみかん狩りに3年ほど前に行ったことがあります。
いちご狩りなんてたぶん初めての経験です。雨模様のある日、いちご狩りの経験をしました。ビニールハウスに案内されました。今頃に食べられるわけですから寒い間は暖房が入っているようです。上下2段に人工の畝が作ってあって、そっとビニールを外してみると、苔が見えました。水耕栽培なのかも知れません。水を送るパイプも埋め込まれて水遣りも手間がかからないでできる仕組みですね。ハウスの中ではハチも飼っている様子です。光以外は外界と遮断されているわけですから受粉にハチが必要なのでしょう。
さて、10㎝四方くらいのプラスチックの入れ物を渡されました。食べたあとのヘタをここに入れなさいとのこと。上の段で栽培されているのが"女峰"という品種だと説明を受けました。ややすっぱい感じのようで十分赤いものを食べるように言われました。下の段のは"あきひめ"。こちらはヘタの側が少々白くても十分甘いとの説明。なあるほど、いける、いける。
しかしまぁ、いちごの食べ放題と思っても、そんなにいちごばっかり食べられるものではありません。それになんぼでも食べられると思うとありがたみも薄れるように思います。30分ほどで観念してハウスを出ました。例のヘタ入れを一杯にすることはできませんでした。とりあえず、いちご狩りの経験はできました。
帰りに、お土産用に少し大きめのお弁当箱くらいのパック(よくスーパーなんかで見るサイズ)入りのいちごを買い求めましたが、このパック3つと入園料が同額。当然でしょうが、"食べる"ということに限れば、いちご狩りよりも買うほうがずっとリーズナブルですね。
やはりいちごは水分、帰路には何度もトイレに行きました。
いちご狩りなんてたぶん初めての経験です。雨模様のある日、いちご狩りの経験をしました。ビニールハウスに案内されました。今頃に食べられるわけですから寒い間は暖房が入っているようです。上下2段に人工の畝が作ってあって、そっとビニールを外してみると、苔が見えました。水耕栽培なのかも知れません。水を送るパイプも埋め込まれて水遣りも手間がかからないでできる仕組みですね。ハウスの中ではハチも飼っている様子です。光以外は外界と遮断されているわけですから受粉にハチが必要なのでしょう。
しかしまぁ、いちごの食べ放題と思っても、そんなにいちごばっかり食べられるものではありません。それになんぼでも食べられると思うとありがたみも薄れるように思います。30分ほどで観念してハウスを出ました。例のヘタ入れを一杯にすることはできませんでした。とりあえず、いちご狩りの経験はできました。
やはりいちごは水分、帰路には何度もトイレに行きました。
撮られた写真を見る限りでは、いちごがまだ早い感じに見えますが、こんなものなのかな。
大人になってからは私も一度だけ会社の組合のイベントで障害者の方々といっしょに浜松市でイチゴ狩りをした覚えがあります。
10年ぐらい前かな?
きすけぐみさんの写真のような感じじゃなくて、もっと地べたでもっと砂ぼこりをかぶってそうなのをいっぱい食べました。
同じく10㎝ぐらいの透明プラスチックケースをもらったような記憶がありますが、確かそこに練乳を入れてもらって好みでつけて食べたように思います。「へた」はどうしたんだろう??
うーん、思い出せない。
さて、練乳つきのイチゴ狩りですか。それいいですね。気持ちが優雅になります。その分、食べられる量がすくなくなって農園側の思惑かも。iniさまのイチゴ狩りは露地モノと思われ、季節的にもう少し先だったのではないでしょうか。ヘタは地ベタに捨てるわけにはいかないでしょうからあちらこちらにゴミ箱(ヘタ箱)が置かれていたんでしょうか。
"あきひめ"は白くても甘かったんですよ。