スキーは上手ではありません。年に2、3度、半日程度滑るだけで、それもカメラをぶら下げてのことです。動物の足跡を捜したり、スノーロールを探したりですから、上手くはるはずもありませんし、そういう向上心も見栄もありません。
一人で行って数時間遊んで帰れるだけの能力ということですが、それとて持って生まれた能力ではないはずで、ここまで手を取り足を取り教えてくれた多くの先達に感謝しなければならないと思います。
さて、先日の奥伊吹スキー場で不思議な景色を見ました。このスキー場へは長いこと通っているはずなのですが、ずっとここから琵琶湖は見えないと思っていました。山と山の間にわずかに見えるだけという見かけの「狭さ」と、私が行くのは春先が多いので、霞んで遠くが見えにくいという条件が重なったんでしょうね。リフトのおじさんに聞いて琵琶湖だと教えてもらいました。
驚きはもうひとつ。夕焼けが湖面に反射して見えているようですが、この撮影時刻が15時30分頃だということ。夕焼けにはまだ早い。それに、この時、雲にさえぎられているとはいえ、高い位置に太陽はありました。どういう理屈で、夕焼けのような色になるのかが、わかりません。
どなたか、気象現象に強い方に教えていただきたいものです。
一人で行って数時間遊んで帰れるだけの能力ということですが、それとて持って生まれた能力ではないはずで、ここまで手を取り足を取り教えてくれた多くの先達に感謝しなければならないと思います。
さて、先日の奥伊吹スキー場で不思議な景色を見ました。このスキー場へは長いこと通っているはずなのですが、ずっとここから琵琶湖は見えないと思っていました。山と山の間にわずかに見えるだけという見かけの「狭さ」と、私が行くのは春先が多いので、霞んで遠くが見えにくいという条件が重なったんでしょうね。リフトのおじさんに聞いて琵琶湖だと教えてもらいました。
どなたか、気象現象に強い方に教えていただきたいものです。
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