しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【大邱・近代文化路地】からだにいい慶尚北道FAM②2019/8/31

2019年10月12日 | からだにいい慶尚北道FAM
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「からだにいい慶尚北道ツアー」 のFAMツアーに参加した後、飛行機の関係で後泊しました。

そのときの様子です…

「薬令市通り」 の散策は続きます。

「1日千両が出てくる場所」 って?



「近代文化の路地」 と書かれてありました。



このような案内板があるから、とても助かっています。

大邱市中区のウォーキングコース 「第2コース (近代文化路地)」



大邱に由来する方々、場所などのパネルが掛かっていました。

ここでも少々勉強します!



民族詩人の李相和(イ・サンファ) 古宅



李相和古宅



李相和 (イ・サンファ) 1901~1943年は、混乱の時代を生きた韓国を代表する民族詩人で、

1939年から没するまでの4年間住んでいた韓屋が記念館として残されています。

ここで詩作に没頭したそうです。



この古宅向には、民族運動家の徐相敦 (ソ・サンドン) 1851~1913年の古宅があります。



徐相敦は、企業家で官僚だったそうです。



1907年の国際報償運動の中心的人物だったとも言われています。



レンガの重厚な造りです。



この辺りは、韓国ドラマ 「青い鳥の輪舞」 のようです。

恋愛、結婚、出産、人間関係、マイホームの5つを放棄した20~30歳代の現実に直面している

親と子供たちを中心とした家族劇だそうです。

このパネルの右に 「1年後に届くポスト」 がありました。



観光案内所もありましたよ。



その続きに、君がネジェソ咲くとき



大邱の風景がとても上手く表現された絵画が並びます。



その路地を進むと、李相和の壁画がありました。

この方、かなり波瀾万丈な生涯を送られたようですよ。



【이상화고댁・서상돈고택 (李相和古宅・徐相敦古宅) 】
대구시 중구 계산동2가84 (大邱広域市中区桂山洞2街84)
営業時間 : 10:00~17:30、入場無料
休業日 : 月曜、旧正月・秋夕の連休

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