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2012年3月25日~29日まで母・妹・2号・3号・私5人で
娘たちの春休みを利用して韓国へ行ってきました。
そのときの記録です。
… … … … …
『城北洞ヌルンジペッスッ』 でお腹がいっぱいになった私たちは、
そのまま坂を地下鉄4号線の駅 「漢城大入口」 方面に下ってきました。
道沿いには、食堂やカフェなどの飲食店がちらほら建ち並び、寄ってみたいお店もありましたが、
今日の目的の場所は 『壽硯山房 (スヨンサンバン)』 です。
こちらも城北洞にくる度に寄らせてもらっています。
ここは、小説家の李泰俊氏の暮した建物です。
その内部をほとんど当時のまま残して、お孫さんが伝統茶屋を始めたと聞きました。
入口はいってすぐのお部屋です。
その左手奥のお部屋に通してもらいました。
この日は、お店がとても混んでいました。
ソウルも暖かくなりだしたので、みなさんが外へ出掛けたい気分にでもなっていたのかな…
伝統茶と言っても、お店によって味は様々…
いろいろと飲み比べてみると、そのおいしさがだんだん分かってくるような気がします。
注文した飲み物が運ばれてきました。
ゆず茶 7500ウォン (525円) なつめ茶 8500ウォン (595円)
アイスオミジャ茶 9000ウォン (630円) アイススクマル茶(よもぎ緑茶) 10000ウォン (700円)
お菓子はサービスで付きます。
ここだけの話ですが、先ほどいただいた「城北洞ヌルンジペッスッ」の食事代より こちらのお茶代の方が高かったりします
韓国では、食事はさっさといただいてお店を出るのが常識で、お茶のいただけるお店は何時間ねばっても嫌な顔をされません
私たちが通してもらった部屋の反対側には…
↑ の扉の奥が、よく雑誌に載っているこちらのお部屋になります。
この時は、先客がいらしたので、残念ながらお邪魔することはできませんでした。
(2010年11月2日来韓時 撮影)
お天気も良く、お庭ではエプロン姿のきれいな女性が手にお料理を持ったりして撮影中でした。
雑誌か料理本の撮影でしょうか…
前回伺ったときもメインのお部屋でスチール板や大きなカメラを持った人がうじゃうじゃいて、
何かの撮影をしているところでした。
建物といい、お庭といい、とても趣があるので、撮影の候補地にあがるんでしょうね。
炭火で焼かれる焼き肉のいい香りを嗅ぎつつ、バス停まで坂を下ります。
そう、このバス停の後ろに豚プルコギ定食で有名な 『サンダリキサ食堂』 があるので、
この一体は、炭火のにおいに混じってお肉のタレが焦げるいいにおいが漂っているんです。
行き乗ってきた同じ番号の 「グリーン 2112」 番のバスに乗って、今度はお買い物に行きます。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
2012年3月25日~29日まで母・妹・2号・3号・私5人で
娘たちの春休みを利用して韓国へ行ってきました。
そのときの記録です。
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『城北洞ヌルンジペッスッ』 でお腹がいっぱいになった私たちは、
そのまま坂を地下鉄4号線の駅 「漢城大入口」 方面に下ってきました。
道沿いには、食堂やカフェなどの飲食店がちらほら建ち並び、寄ってみたいお店もありましたが、
今日の目的の場所は 『壽硯山房 (スヨンサンバン)』 です。
こちらも城北洞にくる度に寄らせてもらっています。
ここは、小説家の李泰俊氏の暮した建物です。
その内部をほとんど当時のまま残して、お孫さんが伝統茶屋を始めたと聞きました。
入口はいってすぐのお部屋です。
その左手奥のお部屋に通してもらいました。
この日は、お店がとても混んでいました。
ソウルも暖かくなりだしたので、みなさんが外へ出掛けたい気分にでもなっていたのかな…
伝統茶と言っても、お店によって味は様々…
いろいろと飲み比べてみると、そのおいしさがだんだん分かってくるような気がします。
注文した飲み物が運ばれてきました。
ゆず茶 7500ウォン (525円) なつめ茶 8500ウォン (595円)
アイスオミジャ茶 9000ウォン (630円) アイススクマル茶(よもぎ緑茶) 10000ウォン (700円)
お菓子はサービスで付きます。
ここだけの話ですが、先ほどいただいた「城北洞ヌルンジペッスッ」の食事代より こちらのお茶代の方が高かったりします
韓国では、食事はさっさといただいてお店を出るのが常識で、お茶のいただけるお店は何時間ねばっても嫌な顔をされません
私たちが通してもらった部屋の反対側には…
↑ の扉の奥が、よく雑誌に載っているこちらのお部屋になります。
この時は、先客がいらしたので、残念ながらお邪魔することはできませんでした。
(2010年11月2日来韓時 撮影)
お天気も良く、お庭ではエプロン姿のきれいな女性が手にお料理を持ったりして撮影中でした。
雑誌か料理本の撮影でしょうか…
前回伺ったときもメインのお部屋でスチール板や大きなカメラを持った人がうじゃうじゃいて、
何かの撮影をしているところでした。
建物といい、お庭といい、とても趣があるので、撮影の候補地にあがるんでしょうね。
炭火で焼かれる焼き肉のいい香りを嗅ぎつつ、バス停まで坂を下ります。
そう、このバス停の後ろに豚プルコギ定食で有名な 『サンダリキサ食堂』 があるので、
この一体は、炭火のにおいに混じってお肉のタレが焦げるいいにおいが漂っているんです。
行き乗ってきた同じ番号の 「グリーン 2112」 番のバスに乗って、今度はお買い物に行きます。
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