しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【伊豆長岡温泉 伊古奈荘〔食事編〕】お父さんの実家に帰省④2023/2/3

2023年02月17日 | 2023/2お父さんの実家帰省2泊
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今回のお父さん実家への帰省&静岡の旅で、

1番のお気に入りになった こちら 『伊古奈荘』 ですが、

最後は、食事編です。

夕飯も朝食も1階のお食事処 「佳月亭」 でいただきました。



畳のお部屋で、純和風です。

最近って、畳の部屋って少なくなりましたね~

お寺ですら、膝が悪い人のため用に畳の間にイスがあったりします。

ほんと、こちらの旅館は古き良き時代が

そのまま閉じ込められている感じがします。



夕飯です。

私たちがお部屋に到着すると、

仲居さんがすぐお鍋に火を付けに来てくれました。



お鍋には、用意されていた具材を各自が入れて煮込む

すき焼き風の味付けのものでした。



この日が、2月3日の節分だったので、

恵方巻きも用意して下さってました。



海鮮たっぷりの豪華な恵方巻きです。

更に、この恵方巻きに付けるソースも特別なものが用意されていました。

上の画像の右端に映り込んでいます。



後から、ご飯・お味噌汁・香の物・ご飯のお供 (ちりめん山椒)

と、デザートのフルーツを持ってきてもらえました。

「食べきれなかった方は、お夜食に恵方巻きを」 と

声を掛けていただきましたよ。

大変満足なお夕飯でした。



そして、次の日の朝食

昨夜と同じお部屋に用意されていました。



おかずが多過ぎて、ご飯が1杯では足りません。



お味噌汁も熱々が頂けました。

底には、あさりも入っていましたよ。



沼津が近いだけあってか、鰺の開きがとても美味しくて、

忘れられない味と思い出になりました。

どれも丁寧に作られていて、ごちそうさまでした。

【伊豆長岡温泉 伊古奈荘】
静岡県伊豆の国市古奈243-3
客室 : 13室
チェックイン : 15:00〜
チェックアウト : 10:00

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【ブルーバス401番】韓国旅行⑪2012/8/22

2023年02月17日 | 2012/8娘と2人で韓国旅行4日
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こちらは、2012年8月21日~25日まで

娘3号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

最初から事件があって忘れがたく教訓となった旅行となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

午後からは、江南方面に用があるので、そちらまで今から行くことに…

地下鉄? バス? と悩みましたが、時間はかかるけれど景色を楽しめるバスに乗って行くことに。

仁寺洞キルから郵政局路のバス停に向かいます。



出前のおばさん、さすがです!   

さぞ重いでしょうに、慣れると上手くバランスがとれるようになるのでしょうね。

両手はフリ~♪



郵政局路の 「曹渓寺」 のバス停まできました。

以前は、鍾路2街のバス停から江南方面行きのバスに乗りましたが、

今回はもっとホテルから近いバス停の 「曹渓寺」 から出ているバスを見つけたので、

ここから乗車します。

      

「ブルー 401番」 のバスに乗車です。



このバスは、 「曹渓寺」 から少し北上して景福宮の前を通り、世宗路をUターンし、

「世宗文化会館」 で停車して南下します。

横には、光化門前広場の世宗大王の銅像が見えています。



そこから少し進むと、李舜臣将軍の像も見えてきます。



そのまままっすぐ進むと太平路に入り、清渓川のモニュメントがありますね~



バスは南下を続け、市庁を通ってソウル駅前へ。



「ソウル駅バス乗り換えセンター」 までやって来ると、ここでUターンをして南大門市場へ向かいます。



新世界百貨店のある交差点で右折して、しばらく進めば、そこは南山3号トンネル。



トンネルを入るとき、バスの窓を閉めるようにアナウンスが入りました。

窓を開けておくと、交通量が多いので大量の排気ガスが侵入してくるからでしょうか…



トンネルを出ると、梨泰院です。

少し行けばもう漢江が見えますよ。  盤浦大橋を渡っています。



1時間くらいで着いた先は、こちら…



こんな遠くまで私たち母娘は何をしにやって来たんでしょう。

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