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『彩虹眷村』 のすぐ目の前にあるバス停から
バスに乗りました。
大勢の人が乗車するとバスに乗れないかもと
早めに来ましたが、その心配の必要はなかったようです。
「56」 番バスだったと思います。
途中バイパスのような広い道路を通過し、
「莒光新城」 のバス停で下車しました。
近くの大きな五叉路があったのを覚えています。
どうしてここで下車したのかと言いますと、地図を見ていた娘が
この近くに行ってみたいお寺があることを発見したからです。
住宅街の路地を地図を頼りにテクテクと歩きました。
すると見えてきました、私が台中に来たなら
是非寄りたいと思っていたお寺が…
実は、この前に路地から大通りに出るアングルで、
すでにここがどこのお寺か確認できていたんです!
ほら、大仏さまがちらりと写っているでしょ?
その大きさが半端ない!
でも、このとき大仏さまの色が黄金ではないことに驚きました。
いろいろなガイドブックやサイトには、この黄金の大仏さまが
登場し、紹介されているからです。
そうそうその補修・修理のために、大仏さまの周りに
足場が組まれ、ここしばらくはお会いすることもできなかったそうですよ。
※こちらの画像はお借りしました
ここ 「寶覺禅寺(宝覚寺)」は、昭和二年の
日本統治時代であった時に建立されたお寺だそうです。
台湾にありながらも、なんと臨済宗の妙心寺派のお寺なんだとか…
それと同時に台湾仏教のお寺でもあるので複雑な感じですね。
コンクリートの建物で正殿が囲まれているのは、
老朽化が進み、建物を保護するためだそうです。
本堂の右手奥に進むと、大仏様が迎えてくれます。
先ほども言いましたが、以前は黄金の像だったそうです。
大仏さまと言っても “七福神” の “布袋さん” の姿ですよね~
実は、その “布袋さん” は “弥勒仏” の化身だったというのが通説で、
この大仏さまも台湾では 「弥勒仏像」 と呼ばれているそうです。
「宝覚寺」は、日本とゆかりが深く日本人墓地がありました。
罰が当たりそうで、写真には残しませんでしたが、
石碑にお参りしてきました。
日本統治時代に台湾で亡くなられた
1万4000名もの方が眠っていらっしゃるそうです。
「新民高中」 のバス停から停車中だった 「200」 番のバスに乗り、
「臺中車站 (臺灣大道)」 で下車しました。
【寶覺禪寺】
住所:臺中市北區健行路140 號
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『彩虹眷村』 のすぐ目の前にあるバス停から
バスに乗りました。
大勢の人が乗車するとバスに乗れないかもと
早めに来ましたが、その心配の必要はなかったようです。
「56」 番バスだったと思います。
途中バイパスのような広い道路を通過し、
「莒光新城」 のバス停で下車しました。
近くの大きな五叉路があったのを覚えています。
どうしてここで下車したのかと言いますと、地図を見ていた娘が
この近くに行ってみたいお寺があることを発見したからです。
住宅街の路地を地図を頼りにテクテクと歩きました。
すると見えてきました、私が台中に来たなら
是非寄りたいと思っていたお寺が…
実は、この前に路地から大通りに出るアングルで、
すでにここがどこのお寺か確認できていたんです!
ほら、大仏さまがちらりと写っているでしょ?
その大きさが半端ない!
でも、このとき大仏さまの色が黄金ではないことに驚きました。
いろいろなガイドブックやサイトには、この黄金の大仏さまが
登場し、紹介されているからです。
そうそうその補修・修理のために、大仏さまの周りに
足場が組まれ、ここしばらくはお会いすることもできなかったそうですよ。
※こちらの画像はお借りしました
ここ 「寶覺禅寺(宝覚寺)」は、昭和二年の
日本統治時代であった時に建立されたお寺だそうです。
台湾にありながらも、なんと臨済宗の妙心寺派のお寺なんだとか…
それと同時に台湾仏教のお寺でもあるので複雑な感じですね。
コンクリートの建物で正殿が囲まれているのは、
老朽化が進み、建物を保護するためだそうです。
本堂の右手奥に進むと、大仏様が迎えてくれます。
先ほども言いましたが、以前は黄金の像だったそうです。
大仏さまと言っても “七福神” の “布袋さん” の姿ですよね~
実は、その “布袋さん” は “弥勒仏” の化身だったというのが通説で、
この大仏さまも台湾では 「弥勒仏像」 と呼ばれているそうです。
「宝覚寺」は、日本とゆかりが深く日本人墓地がありました。
罰が当たりそうで、写真には残しませんでしたが、
石碑にお参りしてきました。
日本統治時代に台湾で亡くなられた
1万4000名もの方が眠っていらっしゃるそうです。
「新民高中」 のバス停から停車中だった 「200」 番のバスに乗り、
「臺中車站 (臺灣大道)」 で下車しました。
【寶覺禪寺】
住所:臺中市北區健行路140 號
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