


『彩虹眷村』 にバスでやって来ました! の続きです。
「園區須知 (公園の注意事項)」 のところに、
毎週二至週日 (毎週火曜日から日曜日まで)
毎周一休園 (毎週月曜日定休)
上午9時至下午5時 (午前9時から午後5時まで)
とありました。

なので、以前のような試験的に解放しているというよりも
決められた時間帯に 『彩虹眷村』 は、解放されているようです。

どこがトラブルによって塗りつぶされた部分なのか
分かるような分からないような…
オリジナルの景色を知りませんからねぇ。

黄おじいさんは、100歳まで書き続けていらした方なので、
その独特な筆のタッチがありますね。

この辺りは、黄おじいさんの絵がそのまま残っていると
思われます。

一通り見させてもらって、帰りのバスの時間が
ざっと調べてあったので、早めにバス停に戻って来ました。
乗車する人が多くて乗れないと困ると思ったからです。

バス停から 『彩虹眷村』 を望むと、こんな感じです。
すぐ傍にバス停があるんですよ~

その先には、趣のある建物群があったので帰国後調べてみたら
「泉福天郡」 とありました。
赤レンガとタイルで設計されており、マンションのような長屋のような
不思議な造りですが、とても歴史を感じる建物で
目を惹きました。

さあ、台中市内へ戻ります。

思ったより帰りのバスも混み合うことはなく、
着席して帰ることができました。
こればかりは、その時の状況で左右されそうですが…
台中に行かれることがあれば是非どうぞ~!
【彩虹眷村】
台中市南屯區春安路56巷
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります

