しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【路面電車で豊橋公園前から札木】伊良湖でんしゃ旅⑤2024/6/8

2024年08月30日 | 2024/6でんしゃ旅伊良湖1泊
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『豊橋市美術博物館』 を楽しんだ後は、

そこからほど近くの 『安久美神戸神明社』 に寄り道です。



こちらは、東海地方のテレビ局のニュースでよく見るんです!

「天下の鬼祭 鬼祭」 が有名です。



建造物では、神殿、神楽殿、本殿など5棟が

登録有形文化財に指定されています。



こちらが、その 「鬼祭」 の登場人物でもある赤鬼ですね!

戦いに敗れた赤鬼が償いにタンキリ飴と白い粉 (小麦粉) をまきながら

境外へ飛び去るのが、この祭りです。

この粉を浴びて飴を食べると厄除となるといい伝えられています。



お参りを終えて、再び路面電車道まで出て来ました。



『豊橋公園前』 の停留所から路面電車に乗ります。



高知に行ったときもそうでしたが、

路面電車の窓から見える景色に、この車内の空間が

懐かしくてとても癒やされます。



次は 『札木』 の停留場で下車しました。

歩ける距離でしたが、暑さには勝てません。



ここからすぐ近くに 「ヤマサのちくわ」 の

本店があると聞き、お邪魔しましたが、

このときの気温が暑すぎて、上手に持ち帰る自信がなく

購入を断念しました。

実は、愛知県内なら近くのスーパーマーケットで

購入できる商品もあるんですよね~

本店を見ることができ、それだけで満足です。



本店の向かいの駐車場では、何やらイベントが開催中でした。



帰ろうと道を歩いているときに、偶然にも

「吉田宿本陣跡」 を発見しました。

「吉田宿」 は、東海道三十四番目の宿場だそうです。



その昔 「吉田宿」 には、本陣が2軒、脇本陣が1軒、

旅籠は65軒の宿場町で、約7000人の人が住んでいたと言われています。

現在の吉田宿にははほぼ何も残っておらず、

石碑や案内板が建っているだけで当時の面影は感じられないのが

少々残念です。

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