


こちらは、2014年3月11~15日まで
3世代母娘で韓国へ行ってきたときの記録になります。
今のようにキャッシュレス化が進み、携帯のアプリで
何もかもができる時代ではなく、記事自体が少し古いですが、
何らかの参考になれば嬉しいです!
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大笑いして 『博物館は生きている・仁寺洞本館』 の見学を終えて、

仁寺洞キルに出てきました。

明洞ほどお店の入れ替わりが激しくないので、ほっとします。

私は、近代的なモダンな家具よりも古家具が好きです。 歴史が感じられるなぁ~
自宅で、今でも曽祖父が作った小引き出しと茶箪笥を使っています。
あの座卓が欲しいなぁ~

両脇のお店をぶらぶらのぞいて 『サムジギル』 まで歩いてきました。

なぜか吸い込まれるように入ってしまいます。
個性のあるお店が並んでいますからね~


1階の中庭に出ると、先ほどまで楽しませてもらった 『博物館は生きている』 の分館でもある
『サムジキル館』 の入口がありました。

気になるお店だけ見て、購入には至らず…
品物は確かに素敵なものが多いのですが、観光地ということもあってお値段が高めかな~と。

そろそろお昼ですが、どこでお昼をいただきましょうか?

どこにする? どこにする? と 地下鉄 「安国駅」 方面にぶらぶら歩いています。
仁寺洞らしいお坊さんの集団と先ほどからよくすれ違います。

で、結局以前知り合いの方から教えていただいたお店に向かうことにしました。
細い路地に、そのお店はあるそうで、上手くみつけられるか心配をしていましたが、
どうやら、ここであっているようです。
青い看板に 「仁寺洞16街」 と書かれた路地に入りました。
仁寺洞キル方向を見ています。

こちらは、その反対方向。
突き当たりを左に折れると、

人が一人通れるかどうかの細い路地が現れます。
ここを道なりに進めば、

北側の仁寺洞キルが始まる広場に出ます。
仁寺洞の街は、細い路地が迷路のように入り組んでいて、自分がどの位置に立っているのか
分からなくなりそうです。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります

