← 海外旅行ブログランキングに参加しています
こちらは、2012年5月16日~19日まで
ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。
これが一人で行く2度目の韓国となりました。
少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
『澗松美術館』 の続きです。
門の所に書かれているように
今回は、この美術館の生みの親でもある 「澗松 逝去50周忌記念 真景時代 絵画大展」 の特別展のようです。
※ 文化史的な時代区分で、真景時代とは朝鮮末期の文化全盛期を指すのだとか
そして、「金弘道」 と 「申潤福」 の作品も数多く展示されると聞いていたので、とても楽しみにしていました。
でも、この情報を得るのに、相当苦労しました。
庭園には、石像が点在しています。
来館者が多いので、並んで順番を待つ間に、木陰に隠れるように立っている石像を見つけるのも楽しみの一つ。
こちらは対で展示されていますね。
日本で言う “コマ犬” のようにも見えますが…
韓国なので “ヘチ” かしら?
こんなところにも…
目が合いましたね。 「アンニョンハセヨ~」
開館時間は、10時~6時までだそうです。
私がこの美術館に到着したのが10時5分くらいでした。
すでに大勢の方が並んでらしたので、開館時間前にみなさん来てらっしゃるようでした。
石塔もありますね。
ここまで20分くらい並んで待ったでしょうか…
孔雀の小屋が現れました。
オスの孔雀が羽を広げて、メスの孔雀に猛アピールしていますが、メスは無視。
どこの世界もメスの方が強い?
もううぐ入口と言うところで、にわかに空がかき曇り、雷が鳴り響きました。
列は、まったく進みません。
雷鳴がとどろき、大粒の雨がぼたぼたと降って来ました。
朝の天気予報を信じて、折りたたみの傘を持ってきて正解です。
私の前のおばさん2人組は、傘がないので、ジャンパーを二人で頭からかぶっています。
せっかくここまで並んだので、傘がない方でも逃げることができない…
ようやく入口に到着。
残念ながら、館内は撮影禁止なので、美術館まで足を運ばないと中の様子を見ることができません。
とてもレトロな作りで、名古屋生まれで名古屋育ちの私は、名古屋市公会堂と同じ香りがしました。
聞いていた情報通り、私が見たかった金弘道と申潤福の作品が多数展示されていました。
しかし前回までの絵を自由に見て回れる閲覧方法から、今回から順路に従って見て廻る方式に変わったそうで、
見たい絵の前で立ち止まることはできず…
「申潤福」 ファンのお兄さんが、申潤福の絵の前でじっくり立ち止まって見るので
美術館の学芸員のお姉さんに早く進むように促されて、口げんかをしていました。
その真後ろに並んでいた私は、二人が言い合っている間、「申潤福」 の絵をじっくり観賞することができました。
そうそう韓国でも 「申潤福」 の絵のファンは多いようで、そこばかりに人が溜まっている感じでしたよ。
ここに来られてよかった~
間近で見たかった絵が見られたので、大満足です。
このために今回ソウルにやって来たといっても過言ではありません。
また、10月にも来たいなぁ…
私が観賞を終えた頃は雨も上がり、列がもっと長くなっていました。
そうそう、この美術館は入館料が無料なんです。
韓国って、こういうところもケンチャナ、ケンチャナで太っ腹~
但し、休日は待ち時間が3時間以上になるときもあるとかで、時間がある方はいいですが、
先を急ぐ方は注意が必要ですね。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
こちらは、2012年5月16日~19日まで
ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。
これが一人で行く2度目の韓国となりました。
少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
『澗松美術館』 の続きです。
門の所に書かれているように
今回は、この美術館の生みの親でもある 「澗松 逝去50周忌記念 真景時代 絵画大展」 の特別展のようです。
※ 文化史的な時代区分で、真景時代とは朝鮮末期の文化全盛期を指すのだとか
そして、「金弘道」 と 「申潤福」 の作品も数多く展示されると聞いていたので、とても楽しみにしていました。
でも、この情報を得るのに、相当苦労しました。
庭園には、石像が点在しています。
来館者が多いので、並んで順番を待つ間に、木陰に隠れるように立っている石像を見つけるのも楽しみの一つ。
こちらは対で展示されていますね。
日本で言う “コマ犬” のようにも見えますが…
韓国なので “ヘチ” かしら?
こんなところにも…
目が合いましたね。 「アンニョンハセヨ~」
開館時間は、10時~6時までだそうです。
私がこの美術館に到着したのが10時5分くらいでした。
すでに大勢の方が並んでらしたので、開館時間前にみなさん来てらっしゃるようでした。
石塔もありますね。
ここまで20分くらい並んで待ったでしょうか…
孔雀の小屋が現れました。
オスの孔雀が羽を広げて、メスの孔雀に猛アピールしていますが、メスは無視。
どこの世界もメスの方が強い?
もううぐ入口と言うところで、にわかに空がかき曇り、雷が鳴り響きました。
列は、まったく進みません。
雷鳴がとどろき、大粒の雨がぼたぼたと降って来ました。
朝の天気予報を信じて、折りたたみの傘を持ってきて正解です。
私の前のおばさん2人組は、傘がないので、ジャンパーを二人で頭からかぶっています。
せっかくここまで並んだので、傘がない方でも逃げることができない…
ようやく入口に到着。
残念ながら、館内は撮影禁止なので、美術館まで足を運ばないと中の様子を見ることができません。
とてもレトロな作りで、名古屋生まれで名古屋育ちの私は、名古屋市公会堂と同じ香りがしました。
聞いていた情報通り、私が見たかった金弘道と申潤福の作品が多数展示されていました。
しかし前回までの絵を自由に見て回れる閲覧方法から、今回から順路に従って見て廻る方式に変わったそうで、
見たい絵の前で立ち止まることはできず…
「申潤福」 ファンのお兄さんが、申潤福の絵の前でじっくり立ち止まって見るので
美術館の学芸員のお姉さんに早く進むように促されて、口げんかをしていました。
その真後ろに並んでいた私は、二人が言い合っている間、「申潤福」 の絵をじっくり観賞することができました。
そうそう韓国でも 「申潤福」 の絵のファンは多いようで、そこばかりに人が溜まっている感じでしたよ。
ここに来られてよかった~
間近で見たかった絵が見られたので、大満足です。
このために今回ソウルにやって来たといっても過言ではありません。
また、10月にも来たいなぁ…
私が観賞を終えた頃は雨も上がり、列がもっと長くなっていました。
そうそう、この美術館は入館料が無料なんです。
韓国って、こういうところもケンチャナ、ケンチャナで太っ腹~
但し、休日は待ち時間が3時間以上になるときもあるとかで、時間がある方はいいですが、
先を急ぐ方は注意が必要ですね。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ