しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【アミ洞・碑石文化村】からだにいい慶尚北道FAM⑧2019/9/1

2019年11月16日 | からだにいい慶尚北道FAM
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「からだにいい慶尚北道ツアー」 のFAMツアーに参加した後、飛行機の関係で後泊しました。

そのときの様子です…

バスを 「부산대학교병원/아미동입구 (釜山大学校病院/アミ洞入口)」 のバス停で下車しました。



その背後に、マウルバスのバス停があり、路線図の案内もありました。

ここでマウルバスに乗り換えようと思います。

私が 「なぜここに来たのか?」 と言いますと、

『碑石文化村』 に行ってみたかったから…

ここには書き切れないほどの 「碑石文化村」 とは、ご縁があったんです。

こちら【釜山峨嵋洞・碑石文化村のこと】



普通の観光客なら 「甘川文化村」 の方に興味を示すと思いますが、

その手前にある村が 『碑石文化村』 なんです。

ここに行くためには、徒歩か細い道でも進むマウルバスに乗らなければなりません。

私が調べたところ、乗車可能なマウルバスは、沙下 (サハ) 1-1番 と 西区 (ソク) 2番のバス。

とにかくこの辺りは坂道だらけなので、徒歩ではかなりの健脚の持ち主でないと…



「산상교회/비석문화마을) (サンサン教会/碑石文化村)」 のバス停で下車しました。

と、言ってもバスが停車した場所には、バス停の案内板らしきものはありませんでした。

でも、目の前が教会のようでした。

このグリーンの案内板にも 「アミ洞 碑石文化村」 と 「甘川文化村」 の案内があります。



ちなみに甘川文化村はもう少し先のバス停で 「カムジョン小学校」 が見えてきたらそこで降ります。

このバス停で下車したところまでは正解でしたが、帰国後調べて見たら、



ピンク色で囲った建物が見るべき建物だったと気が付きました。

これはリベンジがあるかも…


(ストリートビューより)

この場所は過去日本人がたくさん釜山に移住していた頃にできた共同墓地だったそうです。

それにまつわる話をいくつも聞きました。

でも、なかなかこの地について書かれたガイドブックがなくて、情報がほとんどありません。



現地まで行けば、なんとかなるだろう… と思ってここまで来ましたが、

この後、その考えが甘かったことに気付きます。

“治安のいい通りから家に通じる狭い路地” というような意味だと思われる看板が付いています。



見るからに、墓石だったような感じがしますが、他所のお宅なのに、回り込んでじろじろ見ることもできず…



玄関先や庭先に、それとおぼしき墓石だったような石は見当たりますが、



ここには、人が住んでいないんだろうか… と思うほど人っ気がなく、



案内板もないので、どこをどう歩けばいいのやら…



階段をぐるぐる上ってきたら、少し高台の道路に出て、

そこから釜山タワーと釜山港がちらりと見えて、なんだかほっとしました。



これだけでは帰れないので、もうしばらく散策していくことに決めました。

なにか参考になるような案内板はないだろうか…

それとも私はトンでもない場所を歩いている?

ペンキで塗り固められているので、見落としている?

再び、坂道を下り始めました。

【비석문화마을 (碑石文化村)】
부산시 서구 아미동2가 213-39 (釜山市 西区 峨嵋洞2街 213-39)
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