4月26日のアスレティックス戦で6号ホームラン。エンゼルスは11-3の大勝ちで、13勝12敗で一つ勝ち越し。西地区首位まで1・5ゲーム差。勝率3位まで0・5ゲーム差。まだポストシーズンの可能性は十分ありますから、エンゼルスは頑張りたいところです。でも、毎年頑張り切れずズリズリと消えていきます。
5打数2安打3打点1本塁打(6号ホームラン)
ペースは、悪くないです。年間30本以上のペースです。
レッドソックスの吉田選手
4打数1安打1打点1本塁打(4号ホームラン)
今日は、マルチヒットを逃して打率を少し落としましたがホームランの結果は納得できます。打率276
ブルージェイズの菊池投手
ホワイトソックス戦に先発登板、5回2/3、4安打0失点、奪三振8で勝利投手(4勝0敗)
去年までは、鳴かず飛ばずでしたが今年は、安定感のあるピッチングで勝ち星を重ねています。防御率も、3・00まで上昇し14位タイ。これは評価できます。
メッツの千賀投手
ナショナルズ戦に先発登板、5回4安打2失点、奪三振7で敗戦投手
投手の責任は果たしましたが、やはり防御率の悪さが目につきます。防御率4・15。ここ2試合は4失点が続いていて味方の援護で1勝1勝ち負けなしです。
5回4安打4四球は、内容が良いとは言えません。
カブスの鈴木選手
4打数1安打で、可もなく不可もなく
まだ規定打席には達しませんが打率は、3割の上だと思います。
大谷翔平君は、現地時間今日アスレチックス戦に登板予定です。ホームランを打ちましたし、投球の方も乗れてくれば、またいい内容が期待できそうです。何しろこの前の登板のロイヤルズ戦と今回のアスレチックス戦は、カモにしなくてはなりません。中地区最下位と西地区最下位のチームが続くと楽です。こう言うときにしっかり成績を稼がなくては、なりません。東海岸のチームを相手にするのは、大変です。欲を言えば球数を少なくして完封してほしいですね。