サイ・ヤング賞発表!アはコールが悲願の初受賞「幼い頃からの夢」ナはスネル「驚くべきこと」
[2023年11月16日9時6分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202311160000113.html
ゲリット・コール投手(33)は過去2回次点で涙をのんでいます。美味しいところを攫うのは、ラッキー・バーランダーです。
ジャステイン・バーランダー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC
今シーズンは、ラッキー・バーランダーは春先の出遅れとナ・リーグからア・リーグへのトレードがあり選にもれました。
ゲリット・コール投手の成績
209回を投げて15勝4敗、防御率2・63、222奪三振
一方、ナ・リーグはブレーク・スネル投手(30)です。ア・リーグで1回受賞しているので2回目の受賞でした。成績が・・
14勝9敗、メジャーベストの防御率2・25、234奪三振
大体、これくらいが受賞の基準です。スネル投手はまだ30歳ですから、もっと行けそうですね❓
3回受賞すると、大物の仲間入りです。
※メッツの千賀滉大投手
投球回数166.1 12勝7敗 防御率2.98 奪三振202
投球回数を増やし防御率を向上させれば、十分受賞のチャンスがあります。今年は監督が配慮して登板間隔を開けてくれましたが、あと5試合くらい先発登板が必要です。そうすると丁度200イニングくらいになります。
来年メジャーに移籍するであろうオリックスの山本由伸投手は、まだ25歳ですしサイ・ヤング賞に一番近い日本人投手かもしれません。
メッツの千賀滉大投手は今年の成績を向上させることが出来たなら、来年はチャンスです。
頑張ってほしいですね❓
サイ・ヤング賞を取れたら次の契約は、40億~50億に跳ね上がります。今、約20億ですからね❓
全然、違うでしょう❓