先に吉田
アストロズ 1-4 レッドソックス(2連勝)
吉田4打数2安打1盗塁、打率.297
1得点したので勝利に貢献しました。好調。
<アーロン・ジャッジ>
ジャッジが圧巻2発!46号2ラン&47号ソロ 60本ペース、ここ6試合で5本塁打と爆発
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202408220000265.html
ヤンキース 8-1 ガーディアンズ
3打数2安打3打点1四球、46号2ラン47号ソロ、打率.334
※322塁打(125試合)
160試合換算⇒💮💮💮412塁打ペース
78長打
160試合換算⇒99・84長打⇒100長打達成なるか❓
47ホームラン
160試合換算⇒60本ペース
年間ホームラン62本の更新もあるかもしれません。
何よりすごいのが何回か書きましたが400長打です。
薬物使用のない選手だと1978年のジム・ライスの406塁打が最も近い過去の達成者です。
その前が1969年ハンク・アーロンで400塁打。
戦後もう一人の達成者が、1948年スタン・ミュージアルの429塁打。
https://super-yakyujin.com/blog-entry-mlb_total-bases.html
※薬物使用時代(2000年前後)は、5人の選手が7回達成しています。
薬物使用時代の選手を含めても29回(20人)しか達成していない達成が難しい記録です。
年間100長打になると更に達成者が少なくなります。
https://super-yakyujin.com/blog-entry-100_ex-basehit.html
過去15回(13人)しか達成されていません。
※薬物問題時代5回
※つまり今シーズン、ジャッジは歴史的な記録を3つ達成する可能性があります。
ベーブ・ルースですら年間50HR以上を達成したのは4回です。60HRを達成したのは1回です。
当時は野球ルールが違い年間試合数も今より少なかったです。
その違いは、あるにせよジャッジのようなホームランバッターを過去に探すなら、もうベーブ・ルースしかいません。
ジャッジは、まだ32歳ですからベーブ・ルースに次ぐ偉大なホームランバッターになると思います。
そんな凄い選手を見られるのは、幸せなことだと思います。
※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b