「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

元CIA分析官のラリー・ジョンソン氏とは❓<ウクライナ紛争2024.3.12

2024-03-12 20:17:39 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

【IWJ号外】元CIA分析官のラリー・ジョンソン氏が「『ワシントン・ポスト』はCIAの御用聞き!こんなニュース(ノルド・ストリーム爆破はウクライナ軍将校がやった)は、CIAのプロパガンダ!」 2023.11.21
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/cia
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!

IWJ代表の岩上安身です。

 元CIA分析官で元国務省職員のラリー・ジョンソン氏が、ノルド・ストリーム爆破に関する『ワシントン・ポスト』の記事を徹底批判しました。IWJは、『スプートニク日本』と『スプートニク・インターナショナル』による、このインタビューを日刊IWJガイド11月16日号でお伝えしました。

原口 一博
https://twitter.com/kharaguchi/status/1764669439113613627

元CIA諜報員で国務省職員のラリー・ジョンソン氏、タッカー・カールソンのインタビューについて語る。
https://www.youtube.com/watch?v=hWIrCALBFps

「米政権は大敗に備えている」 元CIA分析官 機密文書流出の理由について語る
2023年4月21日, 02:54
https://sputniknews.jp/20230421/cia-15744995.html

元CIA分析官で元国務省職員のラリー・ジョンソンは実在の人物で、強烈な反ネオコン主義者のようです。
スプートニクに情報を提供するのは、以前からのようです。

そもそもラリー・ジョンソンが実在する人物なのか調べてみましたが、確かに存在し活動しているようです。
CIAにしてみれば、身内の裏切り者ですが今のところ無事なようです。
反ネオコン・グループからの何らかの支援があるのかもしれません。

そうなると❓
ウクライナで漏洩のCIA作戦文書 キエフの「終焉は間近」を示唆=元CIA職員
2024年3月2日, 09:05 (更新: 2024年3月2日, 09:07)
https://sputniknews.jp/20240302/ciacia-17965062.html

スプートニクのこの記事の中に出てきたコメントは、ラリー・ジョンソン氏本人のコメントである可能性が高いと思います。
やたら詳しいのもそのはずで元CIA分析官なら相当のことを知っていると思います。

元CIA退職者なら誰でもいいわけではなく、CIAの意を汲んでミス・リード情報を流す関係者もいます。
前後の脈略と実績が判断のポイントです。

ラリー・ジョンソン氏はここ数年の事しかわかりませんが一貫して同じ論調です。
やはりネオコンとそれに同調しているグループに対して糾弾する姿勢は一貫性があります。
ネオコンは、アメリカの国益を損なうと判断しているからそうしているのだと思います。
アメリカのメデイアもヨーロッパのメデイアも反主流の異端児の意見を取り上げるはずはありません。
敵のスプートニクを、自分の意見表明の手段として利用するのは、納得できます。

そして、西側ではほぼ無視されたFOXニュースのタッカー・カールソンのプーチン氏へのインタビューについても触れています。当然ながら、これは貴重な情報でありこのインタビューを黙殺する西側の態度は、幼稚であると言えます。
「彼を知り・・・」
知ろうとしない愚か者には、敗北があるだけです。

『元CIA諜報員で国務省職員のラリー・ジョンソン氏、タッカー・カールソンのインタビューについて語る。』
https://www.youtube.com/watch?v=hWIrCALBFps


※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27



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