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こんなことで良いんでしょうか^^!

2010年05月17日 19時35分00秒 | 日記
本日も暇だったのでパソコンを見ておりました^^;
するとこんな記事が^^;

ZAKZAKから

経営再建中の日本航空が、2月に就任した稲盛和夫会長の私的団体「盛和塾」会員に対し、優先カウンターや空港ラウンジの使用権、ツアー割引といった特典を提供していたことが判明した。また、業績悪化で引責辞任した幹部の関連会社への“天下り”も判明。再建には多額の公的資金が投入されているだけに、身内をかばう体質には批判が集中している。

 「盛和塾」は稲盛氏を信奉する若手経営者が経営哲学などを学ぶ組織で約5500人の会員がいる。同塾は会員にJAL応援団を組織。積極的に日航を利用するよう呼びかけ、1人あたり100人以上の集客を目指した。

 その見返りなのか、日航側は4月末ごろ、会員に対してツアー旅行の8%割引や、頻繁に日航便を利用する客のみが対象の「JMBサファイア」カードを発行。ラウンジの使用や専用チェックイン窓口、優先キャンセル待ちが利用できる特権を与えていた。

 また、会員が紹介した人が日航便を利用すると国内線で300マイル、国際線では2倍のマイルがたまる特典も与えており、一般の乗客より圧倒的な優遇策を与えた。

 こうした日航の身内に対する甘さに前原誠司国土交通相は14日、「公平性を欠くダンピング競争は厳に慎んでいただきたい」と述べ、事実関係を調査する考えを示した。

 一方、前経営幹部が、相次いで日航の出資する上場企業への再就職することが判明している。

 再就職するのは、日航の取締役常務執行役員だった芳賀正明氏(61)と、人事担当執行役員だった高橋淑夫氏(59)。

 芳賀氏は6月末に日航が19%出資する空港施設の代表権のある副社長に、高橋氏も6月末に日航が21%出資するJALUXの代表権のある副社長に就任する。2人は経営責任を取り、今年2月7日付で役員を辞任した身だった。

 半年も経たないうちに関係の深い出資企業の幹部になるとは、関連会社を持つ企業の通常の人事とほとんど同じ。新生JALも、身内に甘すぎる体質は変わっていないようだ。


こんなこと知りませんでしたよね^^;
株主は誰もいないけれど株主総会があったらやり玉ですよね^^;

陰でこんなことをやっているようなところにはもう乗りたくないですよね^^;
みんな一生懸命に節約などしてマイルを貯めているのにね^^;
コメント
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足跡ペッタン^^。