Copyright2008-2010 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 「サルーテと杭」油彩画 6号F 1998年(個人蔵) イタリア・ベネチア
思い出の絵
イタリア・ベネチア2
ベネチアに来て8枚目の作品は以前に紹介いたしました。
8枚目の作品 「行きは左、帰りは右」
絵を描きに行くときは左側に見えて、
絵を描き終えて、家に帰るときは右側に見える
ホンダメンタ・ノーベの家の近くの風景です。
毎日見ていると
愛着が出てきて好きになってしまう。
私の身近なもの惚れっぽい病は、どんな地域にいっても
発症いたしまして、絵に描くほどだと重症です。
その景色を一秒見たさに
わざわざ寄り道いたしますから~♪
今日は
ベネチアに来て9枚目の作品
「サルーテと杭」
絵の左側に丸くもっこりとした屋根が二つあるのが、
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会。
昔、ベネチアでペストが大流行して苦しめられ
その後、収まってくれた感謝のしるしとして
1631年に建てられたそうで、
名前も率直にサルーテ(健康)。
で、
イタリアの乾杯の掛け声は、
チンチン~ または サルーテ~
なんですが、
サルーテの意味が健康なので、
健康への感謝の気持ちが日常的にも大きいみたいですね。
でも
飲む量は・・・・
不健康な人もいるかも知れません。
以前にもお話ししたかもしれませんが、
ワイン屋さんで、
量り売りの白ワインを2リッターのペットボトルに入れてもらって、
たぶん当時400円~800円で買えました。
品種も選べるし軽く爽やかなフレッシュ感がたまらなく美味しいので、
熟成した味のみを求めている方にはお勧めできませんが、
けっして安物というわけではないのでお勧めです!
でも赤ワインはちょっと物足らなかったな~。
ワインは20リッターぐらいの大瓶に入っていて、
開けたてだと風味豊かで当たり♪
なくなる寸前だと気が抜けていて
残念ながらハズレです。
で、
当たりであろうとハズレであろうと
ガブガブ飲んでしまうスピードは変わりません。
あまり置いておくと
香りが抜けて・・・・
残念なことになります。
美味しかったな~
当たりのシャルドネ♪
思い出の絵
イタリア・ベネチア2
ベネチアに来て8枚目の作品は以前に紹介いたしました。
8枚目の作品 「行きは左、帰りは右」
絵を描きに行くときは左側に見えて、
絵を描き終えて、家に帰るときは右側に見える
ホンダメンタ・ノーベの家の近くの風景です。
毎日見ていると
愛着が出てきて好きになってしまう。
私の身近なもの惚れっぽい病は、どんな地域にいっても
発症いたしまして、絵に描くほどだと重症です。
その景色を一秒見たさに
わざわざ寄り道いたしますから~♪
今日は
ベネチアに来て9枚目の作品
「サルーテと杭」
絵の左側に丸くもっこりとした屋根が二つあるのが、
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会。
昔、ベネチアでペストが大流行して苦しめられ
その後、収まってくれた感謝のしるしとして
1631年に建てられたそうで、
名前も率直にサルーテ(健康)。
で、
イタリアの乾杯の掛け声は、
チンチン~ または サルーテ~
なんですが、
サルーテの意味が健康なので、
健康への感謝の気持ちが日常的にも大きいみたいですね。
でも
飲む量は・・・・
不健康な人もいるかも知れません。
以前にもお話ししたかもしれませんが、
ワイン屋さんで、
量り売りの白ワインを2リッターのペットボトルに入れてもらって、
たぶん当時400円~800円で買えました。
品種も選べるし軽く爽やかなフレッシュ感がたまらなく美味しいので、
熟成した味のみを求めている方にはお勧めできませんが、
けっして安物というわけではないのでお勧めです!
でも赤ワインはちょっと物足らなかったな~。
ワインは20リッターぐらいの大瓶に入っていて、
開けたてだと風味豊かで当たり♪
なくなる寸前だと気が抜けていて
残念ながらハズレです。
で、
当たりであろうとハズレであろうと
ガブガブ飲んでしまうスピードは変わりません。
あまり置いておくと
香りが抜けて・・・・
残念なことになります。
美味しかったな~
当たりのシャルドネ♪
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