午後は実家へ!
「夢子ちゃん、おいしいバームクーヘンを買うたんじゃけど、一人じゃあ食べれんけぇ、おいでよ~」でした。
ほっておこうと思っていたのですが、何となく可哀そうになって午後に行ってみました。
裏の木戸は開けて待ってくれていました。他愛もない話を延々と聞きつづけます。
この話は・・・・・・何度も聞いた事がある話だけどなと思っても初めて聞くような顔をして聞きます。
「〇〇さんは?(主人の事)」と心配をしてくれたのですが、いつもマイダーリンと一緒にはね。
母の同じ話を聞きつづけるのは忍耐が入ります。
夕方、国道が渋滞しない内に帰りたいので4時半には実家を後にしました。
裏の木戸を閉めながら手を振る姿を見て小さくなったなと思った私でした。
※ 今日の良い事は?
夢子ばあやが持たせてくれたお菓子類。
残りのバームクーヘンもお持ち帰りでした。60代の(ここは内緒)娘によ!
でも今日も良い事いっぱいあった事にしておきます。(笑顔、笑顔です)