麦の“おかげさまで”

プチ庭のこと、パッチワーク・キルトのことや
 日々の何気ないことを綴っています。

 

白い花

2006-07-24 | プチ庭の花

 このところの雨で
我がプチ・ガーデンの花々はだいぶダメージをうけて・・・
今年は9個も花をつけてくれたカサブランカも
もうそろそろおしまいです。

そんな中、咲き始めたのがこの花
   白花のムギナデシコ  
       
オーシャン・パール・・・なんて、おしゃれな名前がついてるの

     
春のピンクの色違いです。
白い花も、清楚でいいなぁ。
ムギナデシコは秋蒔きの花なのね
秋のお彼岸の頃、種蒔きして寒さに当てると
翌春のGWのころにきれいな花をみせてくれます。

ムギナデシコ(アグロステンマ)大好きな花
ブログネームもこの花からお借りしました。
この白花は、春に種を見つけたので5.06に蒔いてみたんだけど
寒さに当ててないからかしら
全体にこぶり、花も小さめ
でも、一生懸命咲いてくれたのね、とっても愛しい.........

                .......................................................................................................

電話の向こうから懐かしい声がきこえてきました。
中学時代の友でした。
ひとしきり昔話に盛り上がった後、健康の話になり・・・
(私らの年代は必ず健康と年金のはなしがでるの)
彼女、こんなつゆどきになると持病がうずくのだとか。
でも、華道の先生したり、日曜菜園したり
すてきな生活しているわね。
積極的にからだを動かしてた方が調子いいんだって。

そうよね、病気に打ち勝つ最善の道は
病にだけ目を向けるのではなく、
目的に向かって前進することなのよね。

でも、理屈は知りながらも、どうしても前進することができない
そういう人がいるのです。
神経の病気は本当にやっかいで微妙なもの
そのような人が本当の病気をかかえている、といえそうです。

うちの夫は腫瘍が大きすぎて、ガンマナイフ治療は受けられませんでした。
もし、受けられたとしても脳腫瘍は保険が適応されるので心づよいです。

ところがこの保険の適応をとつぜん打ち切られたとしたら・・・
そんなことが現実に起きているのよ。

「三叉神経痛」の患者さんたち
「こんな痛みなら死んだほうがまし・・・」それほどに辛い痛みらしいの。
一日も早く 保険適応 を再開し、一人でも多くその苦しさから
開放されるようになったらと・・・       
          
            sannsasinnkei

それで@むーむーさんが頑張ってくれてるの。頭がさがります。
よろしかったら、のぞいて見てね。(↑ここをクリック)