岡山の吹屋でべんがら染料を買ってたのが、やっと染めることができて感激です~
説明書は付いてますが、素材、分量、で変わるので、
何度も自己流で試行錯誤~納得いくまで・・・
先ず染める布の糊を落とします(今回は、生成りのしな布と、広幅の神宮麻を染めた)
一晩同量の水に浸けた大豆で呉汁を作る。ミキサーにかけてふきんで濾します
その呉汁にべんがら染料を入れ、ミキサーで撹拌します
呉汁の効果は凄い!ムラなく染料が染み込んでいきます
素材で微妙に色が違いますね~この画像も実際の色とは異なりますが~
絞りではなくて、木洩れ日がはいってる。
殺人現場のようですキッチン、洗面所、庭に至るまで血だらけです
ミョウバンで色止めして・・・Before~after
実際はもっと深い色ですが、暫くはハマりそうですな。
あと、黒と黄色の染料があるので、絞りや板染めも挑戦してみます~
染めた布は、暖簾になります。
べんがら染は日焼け色褪せしないので、暖簾には最適ですね~
夜はゆっくりゆず湯に浸かって、人間ゆず染??
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