太助庵での作品展の時に、カルトナージュ体験をしてくれたPapier Ruban(パピエリュバン)さんhttp://ameblo.jp/papier-ruban/を講師に迎えて家でカルトナージュレッスンをしました。
カルトナージュとはフランスの伝統工芸の布箱
茶箱リメイクのちちゃいのかと思ってたけど、全然違う~
厚紙を作りたいサイズに計算して、まずは土台の箱を作らなければなりません。
それから布を裁断してボンドでペタペタ・・・
緻密な作業でございます
今度は古布で、もう少し大きくてキルト芯を入れた高度なのに挑戦したい!と意気揚々の皆さんでした。
先生、皆さんお疲れ様でした。
そして今日完成のオーダーバッグ
酒袋、裂織、前掛けを柿渋染した大きめの丈夫なトートバッグです。
気に入ってくれてよかった~
あ~もう一つオーダーバッグ待たせてるんだった
明日は高校の同窓会です・・・懐かしい恩師や友に会えます・・・
カルトナージュもおもしろそうやわ~~
空き箱にペタペタやるのかとおもいましたが違うんですね。好きな形で作れますな。
バッグもすてきですやん。渋い中にもなんというか洗練されてますな
忙しいというか~、かなり落ち込んでおります
次々と問題は起こってきますわ
そう、カルトナージュは好きなサイズが作れますが、厚紙切るのが至難の業であります。
明日は筋肉痛か・・・
やっと更新ですが、これ作ってたんだ~。
大変そうだけど丈夫そう~。
酒袋最近少なくなりましたね。
カルトナージュなるもの始めて聞きました・
色々なものに挑戦しますね。
まだまだ進化していますね。
布う楽教室、みんなが
「先生は最近私たちが感動するものを作らない」
つて叱りますが
「あなた達が、感動する心が薄れてきたんよ」
って、どっちもどっちの会話。
縫姫さんはどう思いますか(笑)
卵が先か~鶏が先か~みたいな・・・
いろいろ作っても次のお題に困ることがあるよね!
生徒さんの方が「先生は、いつも誰よりも感動する心を強く持ってて欲しい。」って思ってるんじゃないですか?
そうですね~
20年近く同じ生徒で、同じように少しずつ
切磋琢磨して進歩してきました。
始めたころの作品を思い出して
みんなでよく笑います。
でも最近はかなりのものが作れるようになり
それだけ感性も豊かになってるって事ですよね。
これからもみんなで精進して
笑顔のこぼれる作品を作っていきたいものです。
みんなと一緒に
バッグもいつもながら素敵
私は手を痛めてからずっとお休みしています
そろそろエンジンかけやんと
20年も同じ生徒さんと続いてるって凄い!
そりゃ感性も磨かれるわ~
先日の鶴のタペストリー、皆さん完成度高いもんね~
私も皆と一緒に精進致します。
腱鞘炎は無理しないで・・・
かと言って、動かさなくてもアカンし・・・
旦那にマッサージしてもらってな~