とても楽しみにしていた「特別展 三国志」。開催初日に友人の遵命さんとごみつさんと、そしてPちゃんズも一緒に一顧の 礼をしてきました。初日に参上したのは遵命さんの提案でしたが、まだ混雑してなくてゆったり鑑賞できて名案でした♪
続いて8月2日に、今度は私とPちゃんズで二顧の礼をしてきました。
Pちゃんズを持ってもらって記念撮影♪
NHKのテレビ人形劇や映画、ドラマと夢中になっ . . . 本文を読む
このポスターに映画のすべてが入っている(笑)
感想はネタバレを含みますのでご注意ください
去年みたドラマ「おっさんずラブ」。恋する牧君が涙ぐみながら春田君のおでこにキスするシーンがとてもせつなくて、それで一気にはまって見てました。
春田君の表情がくるくる変わり変顔をするのもむしろ好感を持てたし、牧君はかなり色っぽくて女性陣を凌駕していました。二 . . . 本文を読む
この映画には
主人公ともう一人影の主人公がいると感じました。
主人公木野本郁男は本来は優しい人柄なんだと思う。職場で苛められている同僚をかばい、一緒に暮らしている恋人愛弓と娘美波にも素直に愛され慕われている。でも競輪にはまり有り金をはたいてさらに恋人のお金をこっそり持ち出してしまう。
ギャンブルから遠ざかる気持ちもあって郁男と愛弓と美波は石巻の港に一人暮らす愛弓の漁師の父勝美のもとに引っ . . . 本文を読む
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今年も金魚祭り☆7月20日21日と開催され、私は21日に行きました。
今年は次男と一緒に見に行きました。なので写真は私のスマホ写真のほかに次男が写したもの(☆印がついています)も入ってます
先ずはメダカ売り場から
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この小さい瓶の中にいろいろな色合いのメダカが泳いでます。姿もちょっとずつ尾びれが長かったりバリエーションがありました。毎回見ているうちにメダ . . . 本文を読む
まるでご夫婦が呼応しあっているような二冊の本です。
向かって左・・・『ありのままに 「三度目の人生」を生きる』西城秀樹著 2012年11月出版
そして右は・・・『蒼い空へ 夫・西城秀樹との18年』木本美紀著 2018年11月出版
70年代、日本の芸能界で新御三家は燦然と輝く大スターでした。テレビをつけて番組を見てるとき、彼らの一人でも現れると、画面がぱあっと華やぎ、歌番組に、コ . . . 本文を読む
こんにちは、お久しぶりです。
3か月振りにここに書くなあ。実は前回フィリップスコレクション展を鑑賞した翌日に膝の具合が悪化して、出かけるのを最小限にしてました。週に2回行っていた実家も1回に減らし、立ちっぱなしで足の負担の大きい展覧会巡りはしばらく控えて、その代り時々隣駅のそばにある映画館で映画を見に行ってました。映画なら座って鑑賞できますもんね♪
お医者さんからは毎日筋トレをすると痛みが和ら . . . 本文を読む
「フィリップス・コレクション」はアメリカの資産家ダンカン・フィリップス氏(1886〜1966年)が亡き父と兄の思い出に、ワシントンの私邸に母エリザさんと美術鑑賞のための部屋を設け「フィリップス・メモリアル・アート・ギャラリー」と名づけ1921年に一般公開。近代美術の作品を集めた美術館としては米国最初なのだそうです。戦後「フィリップス・ギャラリー」と名称を変えたそ . . . 本文を読む
12月28日の舞台を友人と観劇に行きました。
フェリーニが1954年に発表した映画「道 La Strada 」を原作とした舞台劇。デヴィッド・ルヴォー演出
28日の舞台は千秋楽!本当に貴重ですね
会場内客席は、いつも設置されている席の他に舞台上にも後ろの方で階段状に設置されていて、その席に座る観客は先ずは舞台傍のドアの前で集められ、舞台が始まる直前になって劇場の係員に . . . 本文を読む
新年あけました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
本格的に寒くなりましたね。
去年の出来事を記すと、
母が2回入院と手術、やはり心配。そして3月に次男の友人と6月に叔母と12月にお舅さんが旅立たれました。
3月に旅立たれた青年は沢山の絵を残していて、形見分けで少し頂いた次男に見せてもらいました。それはアニメ風の少女を描いた鉛筆画でしたが、線が美しくほっそりしたウエストの姿が . . . 本文を読む
12月に入りました
お久しぶりです。ちょっと用事が重なり、気になりつつもブログの更新がなかなかできないでいました。更新しない此処のブログに、訪問してくださる方がいて本当に嬉しくありがたいと思いました。
ブログを書くとなるとやはりちょっとは下調べをしたりして準備もいるのですが、他の事で時間を使ってしまうし、体力は年々衰えていくし・・・。
もしかして、私はブログを書くことに構えすぎているのかもし . . . 本文を読む
ミケランジェロの彫刻作品が展示されるのでぜひ見に行きたいと国立西洋美術館にて鑑賞しました。
実は今回はあまり前もって調べなかったので、またミケランジェロの彫刻と共にデッサンや手稿を見ることができるのかな?と思ってました。以前にも《システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展ー天才の軌跡》そして《レオナルド×ミケランジェロ展》でミケランジェロの書簡を鑑賞することができ、それが . . . 本文を読む
国立新美術館にて鑑賞しました。
ルーヴル美術館展はこれまでほぼ2~3年ごとに日本で開催され、そのたびにテーマを持ってコレクションが展示されてきました。今回は「肖像芸術 人は人をどう表現してきたか」がテーマだそうです。
小さな子供も人を描こうとし、人形で遊ぶ。目の前に実際にいなくても、絵に描かれたり映像や写真に写った人物にときめき、漫画やアニメなどに登場する架空の人に心躍り、時に恋してしまう . . . 本文を読む
夏休みの始まりの風物詩☆
とても暑い日でしたが、行かないと何だか忘れ物したような気分になるので見に行ってきましたよ
今年は金魚の値段は入れないで載せようと思います(^^)
まずはこちらから
メダカが売られてます。小瓶に入った高級メダカもありました
そしてこちらも
かわいい♡ドジョウ
そして金魚たち
桜錦
ピンポンパー . . . 本文を読む
今年はあまり記事を更新してないですが、それでも季節ごとに花が咲きましたよ(^_-)-☆
花見もしてきました。
今年は桜が咲くのが速くて4月初めで遅咲きの花が満開で散り始めていました。こちらは新宿御苑です
あたりは桜の花びらが雪のようにひらひらと降ってきてそこに西洋人の若い女の人が桜の舞い散る中、手を広げてくるくると舞って、その姿に感激した恋人の男性がやってきてぎゅっと抱きしめた、まる . . . 本文を読む
2017年 彭秀慧(キーレン・パン)監督作品
少しネタばれしてますのでまだ見てない方はご注意ください
この物語は2005年の香港が舞台です。
クリスティは化粧品メーカーに務めるキャリアウーマン。スタイリッシュな部屋に住み、毎朝決まった時間に起き分刻みでキビキビ身支度してバスに乗って通勤する。責任感の強い彼女は仕事をテキパキとこなしていき、女性社長エレインか . . . 本文を読む