月曜日の番組終了後、珍しく寄り道をしなかったので
まだ明るいうちに帰途に。
暗くなると物騒だから通らない路地があるのですが
「7時過ぎだけど、まだ薄明るいからいいや~」と
ちょっと寂しいその路地へ。
家に帰る時間が、少し短縮できるのが魅力の近道なんです。
ところが、細い道なのに運悪く
向こうから物凄~く怪しげな70代ぐらいのオジサンが。
私は常にウォーキングシューズを履いているから、
さっと踵を返し、駅まで全力疾走で戻れば済む話ですが
もし、相手が普通のオジサンだったら失礼だし。。。
と迷っているうちに、近づいてきたオジサンは
私とすれ違う瞬間、いきなり自分の両手でパン!と
柏手を打ちました。
「え?」そのビックリするほど大きな爆発音(そう聞こえました)に
呆然としていると
「このくらいで驚くとは、気合が足りん!」と
めっちゃ怒られました。
条件反射的に、
「どうも、すみません」と頭を下げると
「よしっ」と、えらそうに頷いて(笑)
オジサンはそのまま通り過ぎていきました。
不審者なのか、ただの酔っ払いなのか
それとも私の場合はリスナーさんなのか
(私は知らないのに、相手は私の事をよく知ってるパターンが多々あります)
。。。何だか、モヤモヤする夕暮れでした。
とりあえず怖いので、もうあの道は通りませ~ん(笑)
まだ明るいうちに帰途に。
暗くなると物騒だから通らない路地があるのですが
「7時過ぎだけど、まだ薄明るいからいいや~」と
ちょっと寂しいその路地へ。
家に帰る時間が、少し短縮できるのが魅力の近道なんです。
ところが、細い道なのに運悪く
向こうから物凄~く怪しげな70代ぐらいのオジサンが。
私は常にウォーキングシューズを履いているから、
さっと踵を返し、駅まで全力疾走で戻れば済む話ですが
もし、相手が普通のオジサンだったら失礼だし。。。
と迷っているうちに、近づいてきたオジサンは
私とすれ違う瞬間、いきなり自分の両手でパン!と
柏手を打ちました。
「え?」そのビックリするほど大きな爆発音(そう聞こえました)に
呆然としていると
「このくらいで驚くとは、気合が足りん!」と
めっちゃ怒られました。
条件反射的に、
「どうも、すみません」と頭を下げると
「よしっ」と、えらそうに頷いて(笑)
オジサンはそのまま通り過ぎていきました。
不審者なのか、ただの酔っ払いなのか
それとも私の場合はリスナーさんなのか
(私は知らないのに、相手は私の事をよく知ってるパターンが多々あります)
。。。何だか、モヤモヤする夕暮れでした。
とりあえず怖いので、もうあの道は通りませ~ん(笑)