猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

にんげんだもの

2017年09月27日 | 日記
公明党○○議員辞職
ブルータスお前もか?と言いたくなる
議員が居なくなっちゃいます

人間は煩悩の塊でできています

苦しみの原因も煩悩と言われています
108つもあります

その中で最も苦しめ悩ます煩悩は3つ(三毒)
①貧欲  無限に欲しがり続ける欲の心
②瞋恚  怒りの心
③愚痴  うらみやねたみの心

煩悩で出来ている人間ですから煩悩が無くなると雪だるまが溶けるように何もなくなってしまいます
では幸せにはなれないのでしょうか?
いいえ煩悩を抱えたままその煩悩ではない苦悩の根元の心をなくす事です

★煩悩のまま生きなければよい

①お金が欲しい、物が欲しい、あの人が好き、愛されたい、ほめられたい、認められたい、眠たい、楽がしたい
(我慢の心を持つ)
②挨拶を無視されたり、メールを無視されたりすると、腹が立ちます。
遅刻しそうで急いで車を走らせているときに、信号が赤になると、腹が立ちます。
(ゆとりの心を持つ)
③知り合いが、自分よりいい車やいいスマホを持っていると、うらやましくなって、自分もそれ以上のものが欲しくなります。
大学受験で志望校に落ちたとき、一緒に受験した友達だけ合格したら、ますます暗くなります。
(人は人自分は自分の心を持つ)

お坊さんでさえ煩悩に負ける昨今
人間らしいといえば人間らしい
しかし煩悩のまま生きると苦しみが付きまとうのも事実です

息子がよく「おかんは悟りの境地を開いた仙人みたいだ」といいます

確かに我慢の人生

結果この三毒を抑えられるようになったのかもしれない(貧乏のおかげ)

しかし人間としてはつまらないと言われる

幸せなんだからいいじゃない おかん(相田みつお風)


※議員のみなさん  煩悩抑えてくださいね


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする