猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

許される過去の過ち・許されない過去の過ち

2021年07月20日 | 日記

小山田圭吾(52)ミュージシャン

東京2020オリンピック・パラリンピック音楽担当

過去のいじめ発言で辞任した

 

人間は間違いを犯すものです

失敗を繰り返しながら学習して成長していけば(成長しない人もいるが)

自分だけの失敗は肥やしになる

人を傷つけた失敗の傷跡は消えない

 

しかし問題は失敗の内容と同じ失敗を繰り返すことにある

 

小山田圭吾は小学生・高校生でもいじめを繰り返した

それも相手は障害者

障害者に偏見があるようだ

しかも雑誌のインタビューでいじめを告白したがその言いぐさはまさに武勇伝を語るようだ

いじめの内容は吐き気を催す内容

どんなに才能があっても人格に問題ありです!

人を感動させる良い作品はその人柄も大きく関係します

「今反省してます」って障がい者をいじめた事ではなく音楽担当ができなくなったからと思ってしまいます

海外でもこのような人物がオリンピック・パラリンピックに関わってよいのだろうか?と批判されています

組織委員会の対応も心底ガッカリするもので鳥肌が立ちます

倫理観はあるのかい?

 


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