猫の老衰
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食べない
最後の準備に入った
準備のためあえて食べない
生き物は自分のことをよくわかっている
涼しい所で体を冷やし食事をとらず来るべき時の準備をする
自然の摂理
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そうは言ってもついご飯を鼻先に差し出してしまう
その時のプイは本当にいやそうで
「はいはいごめんなさい」と謝る
トイレ水飲み以外はジッとしている
寝場所は猫ベット出窓猫ベット玄関と移動する
寝姿は荘厳で頭をなでるのもためらうほどで見守りに徹する


我慢できずなでてしまうとその細さに涙が出てしまう
辛そうでないのが救いです
本当に静かな時が過ぎています
私の覚悟を待っていてくれているようです