くうが亡くなって一年
一年の日々は何もくれなかった
命日が近づいて又涙腺が崩壊した
ちょっとしたことで涙が出る
インスタ・ブログで元気な沢山の猫ちゃんをみると
喪失感に包まれる
一年は治療期間としてはまだ短いのだ
乗り越えられたのだろうか?
いや
乗り越えられる自信がない
言葉にできないこの気持ち
会いたいよ
くうちゃん
おかんはダメだね(-"-;A ...
あの日から世界が変わっちゃった
すべての物の見え方も感じ方も・・・
靄の中に居るみたい
この空虚心細さは何だろう?
2022年(令和4年)は大っ嫌いな年
思い出すだけで胸が押しつぶされる
カレンダーから5月9日を消したくなる
命日って悲しい
姉の命日
父の命日
いやでも「もう会えない」と受けとめる日
だから法要を嫌う罰当たりな私だ
忘れないでいることが死者への弔い
リメンバ・ミー
5月9日をスキップして又歩き出そう・・
亡くなる前夜
傍にきた 一緒に眠った
・・最後の写真