「横浜地域猫をすすめる会」のお手伝いをはじめてから沢山考えさせられました
大した力にもなれず傍観してる状態ですが(;´∀`)
出来る事を探していきます
猫保護部屋のお掃除をしながら猫ちゃんの名前保護のいきさつ性格を聞く
覚えられない(;´∀`)
触れない子・シャーな子・懐いている子・ケージから出ない子・フリーな子
お世話をしながら人慣れさせて(チュール必須)里親さんを探す
病気の子にはお薬を飲ませ病院へも連れていく
初日に病院へ行った子がなくなると言う洗礼を受けました
飼い主さんが入院したため一時保護の子は鳴きっぱなしでした
保護→避妊手術・駆虫・ワクチン・検査→シェルター→慣らし→里親譲渡
会は沢山のボランティアさんで支えられています
そして此処にも高齢化社会の影響があります
認知症になったり施設に入られた飼い主さんから保護された猫達
切ないです
年齢を理由にもう猫は飼わないと誓ったことは正解だと思いました
どの子も可愛くて愛おしい
心折れる事もあるけれど里親さんに引き取られ幸せそうな写真を見れる喜びもあるので続けられるのかもしれません
もう少し若かったらなぁとつくづく思う日々です
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追伸:高齢施設に入居される飼い主さをから電話で
「施設に入りたくない」
「猫と離れるのが悲しい」と訴えられた話を聞いて涙が出ました
施設にサムくんの写真を送ると約束したそうです
ゴメンねサム君
これが今の日本の現実だから