「横浜地域猫をすすめる会」の代表は私とほぼ一緒の年齢です
ボランティア活動20年のベテランです
自宅を保護部屋として提供しています
誰でも出来る事ではありません
条件が揃っていなければできないし「不幸な猫を救いたい」という同じ思いのボランティアさんの協力がなければ続けられません
代表のネットワークは広く助け合いの世界だなと感じます
動物虐待犯を見張るためアパートまで借りて裁判まで傍聴したそうです
この虐待犯は何度も繰り返すのに結局罰金で済んでしまうと悔しさを滲ませていました
犯人は引っ越ししたそうですが又その先で保護猫を引き取って虐待をする
ネットワークを利用して監視をお願いしてるそうですが
個人情報保護法で追いきれないのも問題です
こういう異常者はいずれ人に対しても凶行に走ります
事件が起きなければ動けない警察
法改正が必要ですね
時に虚しくなる
結婚で猫嫌いの彼女から「私を取るの?猫を取るの?」と迫られ2年間も可愛がった保護猫を返しに来た人
その子は酷い人間不信に陥りシャーシャー猫になりました
こんな仕打ちをする人は私生活が上手くいくはずがない
幸せになどなれない
そう思います
子どもを見れば親が分かるようにペットの接し方で人柄が分かります