猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

妬みです

2018年07月05日 | 日記
よく言われます
「正論しか言わないよね」

姉妹といえど本当に違う
違いすぎる
親子・きょうだいだからと言って何も話さずツーカーとはいかないものだ
同じ環境で育っても暮らしても同じ考えになるとは言えません
たまにDNAだなと似てる所を発見するがそれは他人様でも似てる所を発見することがあるから一概には言えない

血縁だから面倒になる事が多い
勘違いする人がほとんどだ(同じはずと)

それは行動にも表れる
違うを認識した人は成人した子供に「口をださない」「邪魔しない」行動ができる
同じと認識してる人は全て一緒にくくりたがる
これは持論だが決して良い結果をもたらさない
子離れ親離れができない結果はお互いが不幸になっている

共感を求める生き方をしてる人は自分をしっかり持てない
私の素敵だなと思える人は群れない媚びない頼らない人である
そうでない人とは距離を置いてしまう

ある一線は越えないようにしている
超えると確かに楽しい世界だからだ
自分は今だけの快楽に時間を使いたくない人種の様だ
何故そうなったかは定かでないが育った環境が影響しているのか?

妹は両親の愛を受けわがままで我慢ができない子となった
それは還暦を過ぎても同じで自分とは真逆で共感できない
感情で生きているのでコロコロ変わる
若い時は可愛かった甘えも老いての甘えは手に負えない

分かりあえないので距離を置く
同じ事で幸福感を共有できないのだ
私の小さな幸せの毎日が理解できないと言う

不快になる・・・
影がまとわりつく
理由は?・・・
妬みだと思う

好き勝手して我慢しないでそれを容認する人に囲まれ助けられる
聞く愚痴は取るに足りない事で「我慢と努力しない結果だよ」と心でつぶやく
それでも本人にとっては大変な苦痛なのだろう

嫌な事はすぐに誰かに助けてもらおうとする所
人に物をあげる事で満たしている承認欲求
自分の意に反した人間を否定する所

嫌いだ


「自分の人生は自分で何とかする」と生きてきた
そこには沢山の失敗もあった
しかし同じ失敗は繰り返さないよう努力した

大変だった
だが今幸せだ
それは経済的なものではなく心が豊かなのだ
苦労も悠々と乗り越えられる
悔いなしと思える事
自分で乗り越え鍛えられたご褒美である
心の幸せは外からは見えない
私のこの幸せを妹は求めないだろう

折につけ助けてもらっている妹をみると自分の苦しかった経験をこの子はしないで済むんだと信念が揺らぐ
甘え上手は天下一品
自分の様に一生懸命生きなくても甘えても生きていける
自分には決してできない生き方をしているから嫉妬するのかもしれない

最後に誰も助けてくれない
自分で乗り越えなくてはならない時が来るよ
その時大丈夫?と問いたい

それさえすり抜けて行きそうに思える







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