猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

冤罪ほど恐ろしいものはない

2024年11月13日 | 日記

冤罪(えんざい)とは「無実であるのに犯罪者として扱われること」を指す。俗に「濡れ衣」や「無実の罪」ともいう

郵便不正事件で冤罪を遭った村木厚子さん

袴田事件日本の司法史上最も長期間にわたる死刑囚の冤罪事件

痴漢など被害者とされる人の言い分で冤罪が起こる

無実なのに上手く話せず有罪になる事がある

「供述弱者」とは耳慣れない言葉だが捜査や裁判で言語能力や語学力が乏しいために自らの考えや思いをうまく表現できず自分自身を守れない人たちのことを指す

 

今回の兵庫県知事内部告発問題

誰もが騙された

元局長は「死を持って抗議する」と自殺した

個人情報とのことで蓋をされていた事実

県民局長の不倫相手との情報が公用PCの中に入っていた

10年間の10人の不倫日記とは(-_-;)

斎藤元知事のパワハラ気質をいい事に失脚をもくろんだとはなんともはや

多くの人が騙された

しかしこのプライベートな内容を知っていた人はいただろうに・・

死を持って抗議するって自分の不貞がばれたからじゃないの?

怖い・怖い

 

元局長の陰謀と分かっていた

守秘義務があるから言えない事が斎藤知事の様々な会見に繋がる

 

普通の暮らしの中でも誤解されたり間違った噂を流されたりすることがある

人が陰で噂話をすることはほっておく

相手にする価値がない人だから時間がもったいない

しかし面と向かって吊し上げられたり警察に証拠捏造されたら手に負えない

一生を棒に振ってでも戦わなければならない

人によって貶められる冤罪の恐怖

こんなに恐ろしい事はない

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