猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

人類が滅亡しても地球は残る

2023年05月26日 | 日記

ある日人間が地球から消え去ったら何が起こるんでしょうか? 

・人間がいなくなってたった数時間で、世界中の明かりはほとんど消えてしまいます。これは、多くの発電所が火力で動いていて、つねに燃料を補充し続ける必要があるからです。なので風力発電所は潤滑剤の効果がなくなるまで、太陽光発電所はソーラーパネルにほこりがたまるまでは動き続け、水力発電所は数カ月から数年くらい持つかもしれません。

・2〜3日くらいすると、地下鉄が水没してしまいます。地下水を排出するシステムが人間なしでは動かせないためです。

・10日後くらいには、ペットや家畜が餓死してしまいます。ただ大型犬は野生化して、小型犬や他の動物を襲うようになり、狼と交配していきます。

・1カ月後には原子力発電所の冷却水が蒸発し、福島やチェルノブイリどころではない放射能災害が起こります。

・1年後には人工衛星が落ち始めます。

・25年もすると、ほとんどの都市では道路も建物も植物に覆われ、ドバイやラスベガスのような砂漠の中の都市は砂に埋もれます。

・300年後には、ビルや橋など建造物の金属が腐食して倒壊し始めます。

・1万年後には、人間の痕跡は石でできた建造物だけになります。ピラミッドや万里の長城、米国大統領の顔を刻んだラッシュモア山などですが、これらも数十万年で消えていきます。

・それでも5000万年後にはまだガラスやプラスチック片が残っていますが、1億年後にはそれすら消え去ります。(GIZUMODOより)

 

人類が滅亡しても地球は存続しリセットされ人類の痕跡を消す

地球の寿命はあと50億年と言われている

人類が滅亡すれば人が汚した放射能さえ消えクリーンな地球になる

いつからか人間は傲慢になり「住んでやっている」となっているのだろう

人類が存続する限り地球を汚し続けるんだと強く思った記事でした

そして人間の一生は宇宙からすれば瞬きより短い

儚いものです

悩むのは無駄です


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラインで生存確認 | トップ | 縁を感じたら・・ »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事