猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

「意見」と「悪口」の違い

2022年02月23日 | 日記

ネット文化が増加成長する現代

SNSでの発言が問題となることしばし(;´・ω・)

まず最初に触れたいのは

誹謗中傷を失くす根本策は

「人の心に倫理観を持たせること」

倫理観の教育をして倫理観を社会に広げることで誹謗中傷は必ず減っていきます

必要なのは哲学・人としての良心です

 

仏教の戒律に「不悪口(ふあっく)」という戒めがあります。
これは文字通り悪口を言ってはいけない、ということです。
悪口を言ってはいけないというのは仏陀が示した人類の守るべき幸福の方法なのです。
なぜなら悪口を言われた人は傷つき嫌な思いをする。
同時に悪口を言った人の心も汚れて品性が落ちていくからです

(SBI記事より引用)

 

これからの教育には道徳レベルでは解決できない

倫理に力を入れてほしいものです

ーーーーーーーーーーーー

「意見」と「悪口」

意見:「注意をすること」「考えを述べる事」

個人の性格からくる好き嫌い・個人特有の人生観からくる考え・個人の感情に基ずく気持ち

悪口:「他人への攻撃」バカ・クソ・アホ・ムカつく・消えろ・のろま・ブス他人を傷つけるのは悪口

 

信仰している人が「不悪口」の教えを守り決して他人のことは言わないのを目にするとちょっと違うなと思います

「意見」と「悪口」の違いを見極めないと意見も言わなくなります

「意見」は人間社会に絶対的に必要でまた人間社会の根本にかかわることなので無くすことはできません

個人的感想や意見は人間の芸術性や社会性の源だから意見は多いに言うべきです

 

ブログは私の人生の軌跡

好き勝手に思いや意見を書き綴っている

しかし誹謗中傷(根拠のない悪口を言いふらして他人を傷つけること)だけはしない

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10年ひと昔

2022年02月22日 | 日記

西郷輝彦さんが10年の闘病生活の末逝去されました

ご冥福をお祈りいたします

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

10年ひと昔と申します

移り変わりの激しい世の中は10年も経つともう大昔になってます

10年前・・2012年

・スカイツリーが完成した

・レバ刺しが禁止になった

・流行語大賞「ワイルドだろ~」

なるほどひと昔だわ

個人的には何といっても弟の脳梗塞発症(60歳)が衝撃の出来事でした

あー10年経つんだ

再発もしないで今も頑張って働いています

当時私はもうパニくってしまって( ˟꒳˟ )

生活丸ごとの援助なんてできないし何もできない歯がゆさに涙した

人生の「まさか」を痛烈に感じた

2か月後歩くのもやっとなのに仕事復帰(自営)

「根性半端ないわ」と感心しました

その負けじ魂が驚異的な回復を促した

生活習慣も見直し努力していた

中々できる事ではない

高齢になってからの試練

しかし命が助かった

それまでの生活を続けていたら(お酒)突然死していたかもしれない

いくら健康に気を付けてと言っても「自分は大丈夫」と聞いてくれません

10年前から生活は一変しました

健康的で食事に気をつけ家庭菜園までして(笑)孫に囲まれ穏やかな暮らしになりました

倒れた年に初孫が生まれました

孫パワーのおかげです

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

死の覚悟はできてるなぁ

2022年02月21日 | 日記

おかげさまで元気で病院にも薬のお世話にもならず

72歳まできました ちょっと気になる事が有り婦人科へ

とうとう私にも来たか (¯―¯٥)

死ぬことを現実と受け止めた時

全く「死にたくない」という気持ちは起こらなかった

「あー終わるんだなあ」位の気持ちです

平常心でいることに普段からの死の覚悟は本物だったと感じた

 

病院何十年ぶりでしょう
 
72歳 市の無料検診も行った事がない
気になる事案より子宮ガン、子宮頸がん、乳ガン、大腸ガンの検査まで勧められて
無料だからこの際と押し切られマンモグラフィまで受ける事となった
 
診察代580円也(⌒-⌒; )
 
もしやガン?いよいよこれまでかと思ったら・・
何でもなかったε-(´∀`; )
長生きは本意ではないのに
 
いつお迎えが来ても良いと思っているが闘病生活は嫌だ
ピンピンコロリでなくちゃ
 
わがまま言っちゃって。
みんなそう思ってるけどそうはいかにゃいよ
 
何故か妹より先に死ぬのは悔しいと思った
ホント嫌いなんだなぁ( ˟꒳˟ )
 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かけ放題と言っても無料通話対象外

2022年02月20日 | 日記

カードの整理をしていて使っていないカードの解約を行った

解約はネットではできずカード会社コールセンターに電話をしなければならない

「ナビダイヤル」ってやつです

「この電話は、1分ごとに10円、携帯電話からは20秒ごとに10円かかります…」

しかも最近のコールセンターはオペレーターと話すまでに

「○○についてのお問い合わせは1番、○○については2番…を押してください」

というガイダンスが延々と続きあげくの果てに電話が混み合っていて何分も音楽が流れて待たされることもあります

この間も通話料がかかっている( ˟꒳˟ )

待たされるのも無料ならいつまでも待ちますが・・・

やっと繋がっても本人確認やマニュアル通りの挨拶にイライラしながら早口になる

 

昔はすぐ人間が電話に出て対応してくれて事がすんでいた

 

今度から家電からかけよう

一分10円だから・・

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きょうだいと言えども・・

2022年02月19日 | 自分史

私は4人きょうだいです

47歳で交通事故で亡くなった姉

(容姿端麗聡明な女性でした)

2つ違いの弟

(若い頃のやんちゃが根性を作った)

5歳違いの妹

(残念な人)

と他に

腹違いの弟二人

一人は価値観が一緒で気が合い一番まともです

もう一人は生理的に無理✧*。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

私は5歳の時に養子に出され一緒には育っていません

しかし交流はあって夏休みなどは一緒に遊んだ記憶があります

当時は親戚の子という感情でしたが成長につれ関係が明白になり何とも言いようのないきょうだいとなりました

きょうだいと言っても一緒に育たなければ他人も同然

 

大人になりきょうだい集まることが多くなると昔話に花が咲き

大笑いしている二人を見ていると疎外感に包まれます(´ω`)

共通の思い出が絆を深めるんだと思います

だから何かある度「きょうだいなんだから」という言葉が嫌いです

親に捨てられた気持ちは絶対わからないでしょ?

価値観も違います

怠惰な妹は私が最も嫌うタイプの人間ですべてが正反対で合いません

弟とは仲が良いんです

同じ苦労をわかりあえるし常識があり努力と我慢もできます

尊敬し合い助け合い良い関係です

ということはやはり人間性ですね

親子だからきょうだいだからというだけで絆が生まれる訳ではない

 

妹に何故こんなにも嫌悪感があるのだろう?

産みの母親に本当に似ていることが大きい

自分の都合で子供を手放したことも含め

そして普通ではない生活を送ってきたからだろう

生き方が嫌いなのだ

ユーモアがあり人を笑わせ甘え上手

甘え上手は天下一品(何でも自分でやろうとしないで頼み事次第で人を選び甘える)

常識がなく自己中で感情で生きている

思いつきで馬鹿なことを言う(¯―¯٥)

承認欲求から周りを振り回す

学生時代は不良でシンナーの匂いをさせていた

結婚はしたが元夫が女と逃げ子供は三才で育児放棄元夫の親の所へ行き置いてきた

その後不倫関係を続けていた

何が嫌って罪悪感なしで親類の集まりにことごとく夫婦ごっこで参加する

それに付き合わされるのだからたまったものではない

お金には不自由しないで贅沢三昧

午前少し配送の仕事をして午後はパチンコ食事は外食の毎日

普通の人間の営みとはかけ離れていた

ギャンブル依存症になった

お金が絡まない趣味に興味を示さず我慢と忍耐のない生活は怠惰な人間を作り出した

ゴルフに旅行不倫相手からのお手当で遊び

1000万のお金をもらって5年で使い果たした

その様はまるで裸の王様(/ω\*)

私がシングルマザーで昼夜働いて頑張っている時に目に入る怠惰な生活は「世の中不公平だ」と思わせた

私の最も嫌う生き方の妹を軽蔑し嫉妬していた

ずっと大嫌いだったのだ

その後不倫相手のお手当もなくなった

すると不倫相手に隠して他の男性と付き合った

嫌悪感しかない

しかし明らかに貯蓄できるはずの生活費(ほかの男性と同棲)なのに貯金がないと聞いて滾々と言い聞かせた

以前は聞く耳持っていたが逆切れし

「あんたは偉いよ。私は馬鹿だから」

自分を「馬鹿にしてる」「何も頑張ってない言い方しないで!」とふてくされる

それ以来絶縁

幸せはお金ではない

頑張って得る達成感や小さな幸せを味わってほしくて言っているのに

サジを投げた

全く価値観が違うのだ

あんなに好き勝手していても幸せを感じていない

不幸な子だと思う

私のした苦労や努力を一つでもあの子はしたのだろうか?

今疎遠になって悪知識から解放されて心地よい

人を変えることなどできないし人生歩んできた通りの結末しかない

 

追記:

何故こんな醜態を書き連ねるのか?

度々産みの母の事も綴っているが

甥も姪も子供だって私の複雑な生い立ちを理解していない

なぜ姉妹なのに絶縁しているのか?

普通の家庭で育ったら中々理解しがたい

今甥も姪も親になりしっかり生きています

家庭を大事に生きる事・子を愛する事・正直に生きる事がどんなに大切であるか

今の生活を大切にし感謝してほしい

そして今なら私の思いも理解してくれると思うからです

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする