ネット文化が増加成長する現代
SNSでの発言が問題となることしばし(;´・ω・)
まず最初に触れたいのは
誹謗中傷を失くす根本策は
「人の心に倫理観を持たせること」
倫理観の教育をして倫理観を社会に広げることで誹謗中傷は必ず減っていきます
必要なのは哲学・人としての良心です
仏教の戒律に「不悪口(ふあっく)」という戒めがあります。
これは文字通り悪口を言ってはいけない、ということです。
悪口を言ってはいけないというのは仏陀が示した人類の守るべき幸福の方法なのです。
なぜなら悪口を言われた人は傷つき嫌な思いをする。
同時に悪口を言った人の心も汚れて品性が落ちていくからです
(SBI記事より引用)
これからの教育には道徳レベルでは解決できない
倫理に力を入れてほしいものです
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「意見」と「悪口」
意見:「注意をすること」「考えを述べる事」
個人の性格からくる好き嫌い・個人特有の人生観からくる考え・個人の感情に基ずく気持ち
悪口:「他人への攻撃」バカ・クソ・アホ・ムカつく・消えろ・のろま・ブス他人を傷つけるのは悪口
信仰している人が「不悪口」の教えを守り決して他人のことは言わないのを目にするとちょっと違うなと思います
「意見」と「悪口」の違いを見極めないと意見も言わなくなります
「意見」は人間社会に絶対的に必要でまた人間社会の根本にかかわることなので無くすことはできません
個人的感想や意見は人間の芸術性や社会性の源だから意見は多いに言うべきです
ブログは私の人生の軌跡
好き勝手に思いや意見を書き綴っている
しかし誹謗中傷(根拠のない悪口を言いふらして他人を傷つけること)だけはしない