プリゴジン氏の起こしたクーデター
その行動でロシアを動かしてくれるかもと少し期待したが巨大な組織に阻まれそうだ
(ワグネル2万5000人に対し10倍の軍)
以前からの過激な発言に内紛が起きるかもと思っていたがその全容が明かになった
「ショイグ国防相や大富豪が自身の利益のために戦争を始めた」
「ロシアから汚職や欺瞞にあふれたまま存続ことを望んでいない」愛国者だと発言
内紛のきっかけは国防省との対立
ワグネル(民間軍事会社)を国防省の傘下にといわれ猛反発
次官にとの希望も却下され権力を奪われる立場になった
ロストフ州の軍事拠点制圧でプリゴジン氏に同調して速やかに明け渡したとの声もある
誰もが望んでいる戦争ではない事がわかる
強豪なロシアを外から潰すのは難しいが内面から弱体化させることはできる
と希望を持ったが無理なようだ
一石は投じられたのか?
振り上げたこぶしをどう下げるのだろう
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