猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

一日一万歩は神話

2024年07月19日 | 日記

一日一万歩は厚生労働省の「健康日本21」にも目標値として記載されている健康でいられるための歩数です

そのため一日一万歩は歩いた方がいいと思っている人は多いと思いますが実は歩き過ぎであると近年わかってきました

運動するほど老化が進む!?「一日一万歩」ウォーキングはキケン

運動をしすぎると健康になるどころか「逆に免疫力が低下する」ことも分かっているという

特に高齢者の場合免疫力が低下すると風邪をこじらせて肺炎を発症しそのまま亡くなるといったケースもあるので注意が必要だ

運動をしすぎると活性酸素が溜まりそれが「ガン」の原因になる。活性酸素は運動過多だけでなく紫外線によっても作られる

「長時間紫外線を浴びながらのウォーキングは活性酸素を大量に生成することになってしまう。活性酸素は肺ガンや大腸ガンの原因となるだけでなくアトピーやリウマチ膠原病などの難病も誘発します

毎日運動して真っ黒に日焼けしている人がいますが自ら寿命を縮めているようなもの。見た目は健康そうに見えても体内では不具合が起こっている可能性がある

さらに長時間のジョギングやウォーキングは動脈硬化も悪化させる

朝は脳卒中や心筋梗塞の死亡率が一番高い時間帯です。血液がドロドロの状態で水も飲まずに歩き出すと命取りになる

また朝は一番体温が低く筋肉や関節が固くなっています。もしウォーキングをするのなら夕方が望ましい。そうすると体温が上がり寝る時には下がるので深い睡眠を取ることができ認知症の予防にもつながります

一日8000歩でその内早歩きを20分することが一番望ましい

これくらいが一番健康に効果的であることが分かりました。だらだらと歩数を歩いても効果は薄いのでその内20分ほど早歩きして『中強度』の活動を入れることが大切です。

冬場は歩く歩数が減っても構わないし毎日必ずやる必要もない。70歳を過ぎれば『5000歩でその内早歩きを7分』でも問題ありません

『こんなに歩数が少なくていいの』と物足りなく思う人がいるかもしれませんが実は健康な人は家事や買い物など日常生活だけで5000歩ほどは歩いているんです

間違ったウォーキングは「老化」を進行し健康寿命を縮める

(週刊現代記事参照)

 

運動するほど老化が進む
えー!!ですよね

 

たとえば心筋梗塞の原因となる動脈硬化の危険因子を持っている人もいればそうでない人もいる。それでなくとも高齢者の場合加齢という危険因子がひとつ増えるし運動するための身体的機能にも個人差があるので初めから『これくらい歩かないといけない』と一律に決めつける必要はありません

 

 

歩数自慢に意味はなし

そして健康の為と夏のウォーキングは危険です

神話はことごとく崩れ去る

間違った情報は危険ですね

足の衰えを感じ再会したウォーキング(マシンですが)

私はインターバル早歩を実践

通常スピード3分早歩き3分を繰り返す(30分週4)

健康の為と信じて頑張って『一万歩以上歩けば歩くほどよい』と変な強迫観念に駆られて無理に歩くほうがよっぽど危険です

 


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謝れない大人はアウト

2024年07月17日 | 日記

兵庫の県知事斎藤元彦(46)

パワハラや贈答品受け取りを元幹部職員(60)が3月に文書で告発。知事は「うそ八百」とし県が懲戒処分にしたがその後県議会が百条委員会を設置した。元職員は7日に急死。「死をもって抗議する。百条委を最後までやり通して」とのメッセージや知事の発言を記録した音声データなどを遺族が議会に提出した

「県民の負託を受けている」とガンとして辞職はしないと言うお坊ちゃん知事

生きて戦ってほしかったが悲しいかな死をもって抗議するほど内部告発の壁は高いのだろう

 

宮城県大河原町議会佐藤貴久町議(73)

本会議中にスマホゲーム。 小学生の感想文で発覚

本会議中にゲームをした事実は記憶がありません

苦しい言い訳は見苦しい( ˟꒳˟ )

 

地位にしがみつく人ほど無能

非を認めない人は反省もない

こういう人がいい仕事するとは到底思えない

「アウトな人は即交代」との法律作りましょう!!

当選してあぐらかいているから緊張感がないんです

「あなたのその行動・発言次第では全て失う」危機感を議員に持たせるべきです

周りを見ても感謝しない・謝らない人は傲慢でトラブルメーカー

関りたくない(;'∀')

組織のトップならば関わらざるを得ない

心痛む事件です


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ミシンに振り回される(;・∀・)

2024年07月16日 | 日記

最近はバック作りにハマっていました

作りすぎ(;´∀`)でミシンがゴキゲン斜め




下糸がグチャグチャになる

上糸が切れる

針が折れる

軽快な音とは裏腹に縫えていない

ミシンの逆襲

縫えないミシンは只の粗大ごみです

部品を全部設置しなおしてみる

取説がなくてネットで調べるがこの現象の解決策は見つからなかった

下糸の巻き方が悪くても上手く縫えない

ミシンは繊細なんだな

何とか縫えるようになったが糸通し器が機能しない

糸が通らない(;´・ω・)




微妙にズレたのだろうか?拡大鏡使っても糸通しの針が見えない

見えないので直せない

糸通し器なしではミシンを使う気になれません

それより見えない事に落ち込んだ(;´・ω・)

 

長く活躍してくれたミシンちゃん

コロナの時はマスクを山ほど作ったっけ

ミシンもピンキリです

高価なものに買い替える気はありません

完全に壊れたら手縫いよりマシ

これでいいわ

¥4200-

 

( ˟꒳˟ )

¥2250

もはやトイザらスにありそう(;´∀`)

あっ!糸通しがないわ( ˟꒳˟ )

 


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エイリアンの忠告

2024年07月15日 | 日記

UFO映像はCGで作れるので信憑性は薄いがこの話は信じてしまう

30年前の「1994年ルア事件」

1994年9月16日

ジンバブエのルアーにあるアリエル小学校

昼休みに62人の子供がUFOを目撃

目の大きな黒い人の形をしたエイリアンが現れアイコンタクトをとったという

頭の中に直接伝わる感じだったそうだ

今改めて注目するのはエイリアンのメッセージです

 

「私たちが地球の世話をしなければすべての木々は倒れ音はなくなり人間は死んでしまう」

と伝えてきたという

「テクノロジーに頼りすぎも良くない」とも

 

 最初教師たちはこの話を信じようとしなかった。

しかし子供たちが見たものを絵に描かせてみた所

皆同じようなものを描いた

今の地球をみると頷ける

宇宙人は存在すると思えた

子供たちは環境破壊を意識するようになったそうだ

当時8歳から12歳

38歳~42歳の大人になっている

エイリアンのメッセージを改めて考えているだろう

想像することさえできない高度な宇宙人は我々愚かな人間をどう見ているのだろう?

こんなメッセージをくれるのは地球の文明の成長を見守ってくれているようでちょっと嬉しい(*˘︶˘*).。.:*♡

確かに奇跡の美しい地球を壊している

今世界中がその報いを受けている


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もうどうして良いのやら(;´・ω・)

2024年07月14日 | 日記

歯科の3か月検診の日

雨・・・

20分歩きか(;´・ω・)

猛暑ではないのでまだ救われたが様子がおかしい

一歩一歩が重い

もっと早く歩きたい脳の指令が足に伝わらない

到着する気がしない

結局25分かかった

往復6000歩で息も絶え絶え(;´Д`)

又老いを実感する

バイクで飛び回っていて動ける・元気と勘違いしていた

脚力は衰えていた

 

夏はいつも以上に引きこもり率アップ

おまけに夏バテしないようしっかり食べる

だから痩せるのは諦めたけど・・・歩けなくなるのは困るな(;´・ω・)

 

ダイエットなど無理

運動も無理

ジワジワ増える体重

 

一体どうすればいいんだ!!

 

「人生100年時代」といわれるほど平均寿命が伸びている現代では介護が不要な状態を保つ「健康寿命」を延ばすことがより重要であるという認識が高まりつつある。そのために必要になってくる「自分でしっかり歩ける」ことだという

=一日当たりの歩数で予防できる可能性のある病気=

2000歩=寝たきり

4000歩=うつ

5000歩=認知症・心疾患・脳卒中

7000歩=動脈硬化・骨粗鬆症・骨折

7500歩=サルコペニア(筋肉減少症)

8000歩=高血圧・糖尿病・脂質異常症

10000歩=メタボリックシンドローム(75歳未満の場合)

『百歳まで歩ける人の習慣脚力と血管力を強くする』より

との記事を見て物置のウォーキングマシンを引っ張り出した^_^;

 

歩くって持続が大事なのだ

こうやって時々奮起するのだがほんとに続かない自分が嫌になる

 


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