地獄絵図

昨夜は部下の送別会。

別れの会を終えた今、いろいろ思う事もあるのだが
それは後日にしとくとして・・・

いきなり営業を代表しての送別の辞を求められ、
おいおい、と焦りつつも自分なりに話す事数分。
いたる所でコールが鳴り響く中、あとは会を
のんびりと見守り、チビチビとビールを嗜む。

そんな送別会も終盤、盛り上がる後輩数人に
絡まれ数杯飲まされる。

おいおいお前ら・・・

通常の方々の1/10で致死量に達する俺に
グラス＋ジョッキ数杯のビールにジョッキ満載の焼酎・・・美味しくない
そんな量を一気飲みでは本気で命の危険さえ感じた瞬間（涙）

10年以上営業マン。
酒の力を借りた営業も時には有効。
威張りくさったお偉いさん相手には
下手に出ながら腹の中ではせせら笑う接待、案外嫌いじゃない。

しかし自信の酒の許容量が致命的・・・。

「俺の酒飲めねぇのか！」

あなたの酒ではなく、世の中の酒全てがダメなのです(笑)
よくもまあ、こんな体であんな部活を４年間生き抜いてきたことです。

奇跡。

母の血を引き継ぎ、鬼の酒豪に生まれた兄が羨ましい。


こんな飲み方が横行するのも「ある仕事柄」、我社の特徴。
営業が元気なのはいい事だ。


しかし、やはり一気飲みはいかんね。

みんなもやめましょーね。

強要もね。