全部読むことは勧めません。
暇つぶしに好きなゲームの紹介。
マジ長いです。マニアックっす。
最近久しぶりにやっているゲーム。
しかもセガサターン。
学生時代、これがやりたいが為だけに本体を中古で購入。当時で7,000¥位だったかな?
第2次世界大戦の時代を背景に、日本、ドイツ、アメリカのいずれかで
戦っていくゲームなのだが、これがまた好きで・・・
各国ごとに実存した兵器が登場し、新兵器が開発されたら、
新兵器に進化させて強くなっていく(もちろん敵国も)マニアックなゲーム。
1つ1つマップがあって。
日本だと「ノモンハン事変」「真珠湾攻撃」を勝ち抜くとこのマップへ
陸上からひたすらマレー半島を南下、途中イギリス軍を
撃破してシンガポールを目指す。黄色が我日本軍。こげ茶はイギリス軍。
ひたすら南下。
途中、イギリス東洋艦隊「プリンスオブウェールズ」と「レパルス」を沈める。
「マレー沖海戦」の再現。
期間内に敵の司令部破壊でマップ攻略といういたってシンプルなルール。
司令部破壊に滅法強いのは、普段激弱な歩兵。
ドイツ軍の「歩兵」→「エリート歩兵」→「装甲兵」→最終進化版「SS装甲兵」が最強。
バズーカで戦車をも破壊。空からの攻撃には一方的に殺戮されますが…
海戦も。
打ち合えば大和が最強だが、この時代の海戦では移動力のある
航空隊からは逃げられず、雷撃になす術もなく沈没。
マップ攻略時。結果報告とともに、次のマップへ。
定められた短期で攻略すると「大勝」、期間内で攻略は「勝利」
結果により進むマップも違います。「敗北」は自分の司令部を破壊された時。
1つ1つ兵器を眺められるのはマニア垂涎
マップが進むとある時期に新兵器が開発される。
自兵器を進化させないと敵の新兵器には手も足も出ず。
ゲーム中盤から登場の米軍主力戦闘機F6F「ヘルキャット」の攻撃力と守備力は
序盤~中盤での日本軍主力戦闘機「零戦21型」のそれを圧倒・・・
ゲームでも徐々に開発と物量の差を思い知る
しかし日本軍終盤の兵器は史実で未開発に終わった幻の戦闘機「震電」が。
攻撃力150、防御力70はヘルキャットを大きく凌ぐ。
まあその頃の米軍もF9F「パンター」ジェット機に進化しているが。
スターリングラード攻防戦では、独ソ市街戦を再現。
個人的に好きなマップ。
毎回毎回、敵を破壊し、こちらも破壊される血で血を洗う激戦マップ。
日本軍で連戦連勝、圧勝で勝ち進むとついに夢のマップが。
皇軍がついにアメリカ本土上陸。上陸地点は両軍入り乱れての激戦。
地道に「軽戦車」と「歩兵」でアメリカ大陸を縦断。
最後米軍司令部へは「近衛兵」で突撃を敢行。
苦しい戦闘でした。
これに勝つと最後は同盟国ドイツ軍とインドで激突。
とんでもない兵器が現れる。友軍機がバタバタと落とされた。
燃料切れを待つしかない化け物。
アメリカ軍は初心者向け。物量にモノを言わせる。
このマップでは開始から空母を8隻も保有。対する日本は3隻のみ
レイテ沖海戦。戦艦「武蔵」をあっと言う間に撃沈。
米軍ばっか。
アメリカの最終は日本本土上陸作戦。
緑が米軍。B29とB36が無敵状態。
ドイツ。
最後の決戦。50位あるマップの中でも広さが最大マップ。
悲壮感が漂って良し
開始から既に迫りくる敵軍。東からソ連。西から米軍、英軍。
なんとか撃退。
とまあこんな感じですが、史実でナチスが滅んだのは正解でしたね。
書いているこちらも疲れました(笑
マニアックな記事でした。
では「行ってきます」