微熱が続く気怠い体のまま1週間を乗り切り、2か月振りの週末2連休・・・ホント待ちに待っていた。
初日はストライダー2戦目!
熱も下がり、まずまずの体調。
ちょうど1年前も2戦目に選んだ同じレース。
まずはグズらず楽しく走ってくれればそれで十分。
試走で転んで腰に擦り傷を負ってしまい、「もうやりたくない」・・・やばい空気。
更に周りではバイクレースやバイクや車の展示など、いろんなイベントを行っていて
乗り物好きな息子は早くもそちらに興味深々。
「バイク乗りに行きたい」
今日は棄権も十分にあるな・・・と覚悟を決める。
しかし、カミさんがソフトクリームを一緒に食べながら息子を諭すと、一気にやる気スイッチON。
さすが本職、プロだ。
12グリッドと通常レースより大人数で走る今レース。混戦に巻き込まれない為にも、やはりスタートが大切。
予選開始。
素早い飛び出しで息子ともう1人が抜け出すも、直線のスピードに全くついて行けず2位でレース中盤へ。
後半、3位選手の猛追を振り切り2位フィニッシュ。予選通過。

予選残りレースと敗者復活戦の間にお握り食べてパワー補給。
そして、集中力を保ったまま準決勝へ。
決勝行くには2位以内が必須。相手にはこの世代トップクラスの実力者も。
こちらも2歳時に3勝しているだけに、一泡吹かせられるか?なんて期待も。
と思いきや、スタートダッシュに失敗。前回同様、最下位スタート・・・前には11人(笑)
しかしここからが我が息子の真骨頂。しぶとく抜き返して行き、最後は4位争いを制しフィニッシュ。
ただし、1位の子にはスタートダッシュが大成功しても全く歯が立たなかっただろう。別格の速さ。

今大会は準決勝で敗退。
ただし、あれだけグズってから最後まで走り切ったのは大きな成長。
良く頑張りました。

帰りはもちろん乗り物三昧。
配達人に・・・

レーサーに・・・

頑張ったご褒美に約束していたこいつをプレゼント。

2歳の時と比較すると、レースをあまり楽しんでいないような気がしなくもない。
あくまでも一緒に楽しむ、自主性の2点を重んじているつもりだが(レースエントリーだけは親の勝手だが)
頑張れよ、の一言とかが息子にはプレッシャーみたいなもので伝わってしまっているのかもしれない。
また3歳になり更に幅広く物事に興味関心を持つようになり、ストライダーに集中しなくなってきた気もする。
それはそれで喜ばしい事だし、もうストライダーを卒業して自転車に移行してもいいだろう。(公道はまだ無理だが)
2歳で活躍していたのに3歳で早くもレースで全く見なくなった子供(名前)がたくさんいる。
いろんな理由があるんだろうけど、早々に「卒業」している子供が多いのかもしれない。
レース設定が通常5歳クラスまであるので、なんとなく4、5歳までかな?と思っていたが、
案外サックリと「卒業」しちゃうのかもしれないな。
頃合いを見逃さず新しい事にチャレンジできるよう考えておかないと・・・その時は何がいいかな???なんて
少し悩みながらレースの空き時間を過ごしていたのでした。
そういえば、全員に配られていた大会パンフレット写真のメインが昨年の息子だった事を帰宅後に気づき驚き。
本番中は息子の世話やらレース順の確認やらでゆっくり眺めている余裕なんて全く無かったからなぁ・・・記念にとっておこ。
初日はストライダー2戦目!
熱も下がり、まずまずの体調。
ちょうど1年前も2戦目に選んだ同じレース。
まずはグズらず楽しく走ってくれればそれで十分。
試走で転んで腰に擦り傷を負ってしまい、「もうやりたくない」・・・やばい空気。
更に周りではバイクレースやバイクや車の展示など、いろんなイベントを行っていて
乗り物好きな息子は早くもそちらに興味深々。
「バイク乗りに行きたい」
今日は棄権も十分にあるな・・・と覚悟を決める。
しかし、カミさんがソフトクリームを一緒に食べながら息子を諭すと、一気にやる気スイッチON。
さすが本職、プロだ。
12グリッドと通常レースより大人数で走る今レース。混戦に巻き込まれない為にも、やはりスタートが大切。
予選開始。
素早い飛び出しで息子ともう1人が抜け出すも、直線のスピードに全くついて行けず2位でレース中盤へ。
後半、3位選手の猛追を振り切り2位フィニッシュ。予選通過。

予選残りレースと敗者復活戦の間にお握り食べてパワー補給。
そして、集中力を保ったまま準決勝へ。
決勝行くには2位以内が必須。相手にはこの世代トップクラスの実力者も。
こちらも2歳時に3勝しているだけに、一泡吹かせられるか?なんて期待も。
と思いきや、スタートダッシュに失敗。前回同様、最下位スタート・・・前には11人(笑)
しかしここからが我が息子の真骨頂。しぶとく抜き返して行き、最後は4位争いを制しフィニッシュ。
ただし、1位の子にはスタートダッシュが大成功しても全く歯が立たなかっただろう。別格の速さ。

今大会は準決勝で敗退。
ただし、あれだけグズってから最後まで走り切ったのは大きな成長。
良く頑張りました。

帰りはもちろん乗り物三昧。
配達人に・・・

レーサーに・・・

頑張ったご褒美に約束していたこいつをプレゼント。

2歳の時と比較すると、レースをあまり楽しんでいないような気がしなくもない。
あくまでも一緒に楽しむ、自主性の2点を重んじているつもりだが(レースエントリーだけは親の勝手だが)
頑張れよ、の一言とかが息子にはプレッシャーみたいなもので伝わってしまっているのかもしれない。
また3歳になり更に幅広く物事に興味関心を持つようになり、ストライダーに集中しなくなってきた気もする。
それはそれで喜ばしい事だし、もうストライダーを卒業して自転車に移行してもいいだろう。(公道はまだ無理だが)
2歳で活躍していたのに3歳で早くもレースで全く見なくなった子供(名前)がたくさんいる。
いろんな理由があるんだろうけど、早々に「卒業」している子供が多いのかもしれない。
レース設定が通常5歳クラスまであるので、なんとなく4、5歳までかな?と思っていたが、
案外サックリと「卒業」しちゃうのかもしれないな。
頃合いを見逃さず新しい事にチャレンジできるよう考えておかないと・・・その時は何がいいかな???なんて
少し悩みながらレースの空き時間を過ごしていたのでした。
そういえば、全員に配られていた大会パンフレット写真のメインが昨年の息子だった事を帰宅後に気づき驚き。
本番中は息子の世話やらレース順の確認やらでゆっくり眺めている余裕なんて全く無かったからなぁ・・・記念にとっておこ。
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