水車製作続き

今朝も朝から寒い、時折粉雪が舞う一日でした。

裏のテラス工房で、先ずは暖を取る為に火を熾します。

燃料はカミさんのお嫁入り道具の箪笥、娘の部屋を改造してクローゼットにしたので

不要になった箪笥を端材入れにしていた、これも小屋を作ったので不要になった。

最後のお役目は、寒いテラス工房の暖とり材料となった。

火を熾す時は、飛び火は勿論だが、隣り近所に迷惑を掛けないよう、煙を出さないように配慮がいる。

生乾き材料や風量が少ないと煙がでるので、十分注意が必要であるが・・・・・やはりストーブの方が安全だろう！



部材の加工がやっと終わった。ありもの材料を使ったので、多少見かけは悪いが・・・・



組立開始をしていると、いつの間にか火も消えて、一段と寒くなった。時間を見ると５時１５分冷え込み厳しくなった！



今日の実働時間５時間、昨日と合わせて８時間程度だが、まだこの程度しか進まない・・・・

簡単に出来ると思ったが、見積もりの甘さは、経験のなさ・・・・さてどのような水車が出来るか？