大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

小屋1号の扉自作

2014年01月27日 | 木工遊び(リフォーム)
小屋1号もいよいよ最後の扉製作になりました。

扉は余った端材を使って作ってみます。

この材料はホームセンターで、ソリの少ない物を選びに選んで買ったが、やはり少しソリがある。



ソリをとるために自動鉋をかけると切り屑だらけ、削った後は、全数検査をして



ソリを取ったら溝入れだが、以前トリマーで加工したが、時間が掛かるので、今回は丸鋸盤で加工する。



11㎜の溝で丸鋸の厚みが2.5㎜なので両側に切れ込みを入れてる。外側基準なので厚みがバラックと溝幅がバラック事になる。





5回切り込みを入れると



後はノミで溝をこさぐ



縦側の4本、多少ミスったが、見えない所なので良しとする。



横側のサンを加工する。幅11㎜に切り込む



深さは5㎜なので2回目は、厚み1㎜のスペーサ2枚を挟むと、嵌め込みの凸が出来る。





外枠は出来上がり、溝を小さめ(0.2㎜程)にしているので、これから現物合わせをする。



旅行に出ていたので、早目に仕事を止めて、母の施設へ面会に行くと

救急車で病院に行ったとの事、急いで後を追って、病院に行くと検査中で、随分待たされたが

結果は念のため入院するように進められて、一安心した・・・・緊急外来の待合室で5時間過ごす間に

色んな人にが訪れた、中でも肋骨を折ったお爺さん、隣で看護士さんや薬剤師さん事務の人等と同じ話を

繰返していたので、状況が少しずつ理解できた。

どうも車を運転していて、電柱にぶつけ肋骨を折った自損事故

一人住まいの様で、息子さんが茨城に住んでいるが、住所が分からない

・・・・・・話から推察すると、耳が遠く痴呆の症状が出ている。

先週も事故を起こして、保険で処理したらしい・・・・・・・

肋骨の骨折だから入院する程でもなく、タクシーを呼んで貰って帰って行った。

他人ごとではない、私も子供達の住所を聞かれても宙では言えない。

念のため携帯を確認すると、娘の住所は入れてなかった。地元なので住所は分かるが丁目と番地は分からない!

このような老人が街の中を走っている。老人が増えていて、事後が多いと聞くが、改めて身につまされる。

防衛運転に心がけよう!