スーパーで貰った小冊子に「佐賀城」が紹介されていました。最近になって本丸を再建したとか・・。
「天守閣は無いけど、本丸があるのは珍しいから見に行こう」とポチ。
というワケで、ポチが朝からおにぎりを作り(ポチのおにぎりは美味しいヨ)、車で出発!
ポチお手製のおにぎり
一時間かからず目的地に到着。(オモチャのようなナビだけど結構 役に立つ)
「意外と近いんだね」(タマ)「距離は走っているけど、信号がほとんど無いからネ」(ポチ)
確かに筑後川を越えて佐賀県内を走ると、信号で止まる事は少ない!逆に信号があったら渋滞しちゃうのかな?
お腹がすいていたので、お庭のベンチですぐ食事をし、「佐賀城本丸歴史館」を見学。(見学は無料です)
歴史館正面入り口
庭から眺めると
敷地面積は、3.5ha 建物の延床面積は、2,500㎡ あるとです!
「広か~っ!」(脚のがばい太かっ)
「外御書院」と呼ばれる、公式行事が行われる部屋は一之間から四之間まで合わせると320畳の大広間。広い~っ!
展示は「佐賀城の変遷」と「幕末維新期の佐賀」「明治維新と佐賀の群像」というテーマで構成されています。
幕末から明治にかけては活躍した人も多勢いて、佐賀藩は結構活気があったんだネ!
「大隈重信も佐賀県人だったのか 江藤新平は知ってたけど・・ 」(と無教養丸出しの二人)
タマ父も佐賀県人だけど、そういえば写真で見る限り「奥目の人」が多いネ!
「見物に来ている人も皆(み~んな)タマのパパに顔が似てる」(ポチ)「・・・」(親に似ず腫れ目のタマ)
今では「がばいばあちゃん」が佐賀県で一番の有名人?だけど・・・。
明治の頃はここに学校などが建てられたそうで、赤松小学校もその一つ。
「がばいばあちゃん」の昭広少年が通っていた小学校! 映画の学校でのシーンは、ここで撮影が行われたそうです。
しっかりパネルが展示されていて、お土産売り場には文庫本も置いてありました
撮影を紹介したパネルは、英語版と中国語版もあります。(でも外国からの観光客は一人も見かけなかったけど)
「佐賀的超級阿ま?(中国簡体字なのか変換できず)」