ポチタマ夫婦日記

4年半の久留米での生活に別れをつげ、横浜に帰って来た二人ですが、「破れ鍋」に「ドジ豚」中年夫婦の生活は相変わらずに・・

佐賀城本丸歴史館に行く

2007年06月20日 | お出かけ

スーパーで貰った小冊子に「佐賀城」が紹介されていました。最近になって本丸を再建したとか・・。
「天守閣は無いけど、本丸があるのは珍しいから見に行こう」とポチ。

 

というワケで、ポチが朝からおにぎりを作り(ポチのおにぎりは美味しいヨ)、車で出発!

ポチお手製のおにぎり


 

一時間かからず目的地に到着。(オモチャのようなナビだけど結構 役に立つ)
「意外と近いんだね」(タマ)「距離は走っているけど、信号がほとんど無いからネ」(ポチ)
確かに筑後川を越えて佐賀県内を走ると、信号で止まる事は少ない!逆に信号があったら渋滞しちゃうのかな?

 

お腹がすいていたので、お庭のベンチですぐ食事をし、「佐賀城本丸歴史館」を見学。(見学は無料です

歴史館正面入り口

 

庭から眺めると



敷地面積は、3.5ha 建物の延床面積は、2,500㎡ あるとです!


 

「広か~っ!」(脚のがばい太かっ

「外御書院」と呼ばれる、公式行事が行われる部屋は一之間から四之間まで合わせると320畳の大広間。広い~っ!

 

展示は「佐賀城の変遷」「幕末維新期の佐賀」「明治維新と佐賀の群像」というテーマで構成されています。

幕末から明治にかけては活躍した人も多勢いて、佐賀藩は結構活気があったんだネ!
「大隈重信も佐賀県人だったのか 江藤新平は知ってたけど・・ 」(と無教養丸出しの二人)
タマ父も佐賀県人だけど、そういえば写真で見る限り「奥目の人」が多いネ!
「見物に来ている人も皆(み~んな)タマのパパに顔が似てる」(ポチ)「・・・」(親に似ず腫れ目のタマ)

 

今では「がばいばあちゃん」が佐賀県で一番の有名人?だけど・・・。

 明治の頃はここに学校などが建てられたそうで、赤松小学校もその一つ。
「がばいばあちゃん」の昭広少年が通っていた小学校! 映画の学校でのシーンは、ここで撮影が行われたそうです。
しっかりパネルが展示されていて、お土産売り場には文庫本も置いてありました

撮影を紹介したパネルは、英語版と中国語版もあります。(でも外国からの観光客は一人も見かけなかったけど

 


 「佐賀的超級阿ま?(中国簡体字なのか変換できず)

 


 

 


20070620弁当

2007年06月20日 | ポチ弁当

今朝は何だか体がだる~い!動きがスローモーション状態である。お天気のせいかな?
もともと血圧はかなり低め、今血圧を測ったらスゴク低いんだろうな・・。
といっても、我家に血圧計はないけど!高血圧気味のポチの為には買っておいたほうが良いかな?


それでも何とか弁当を時間内に作って写真は撮りました。無駄に時間がかかった、これぞ「スローフード?」何ちゃって

 

 6月20日(水)お弁当

御飯、エビのチリソース炒め、崎陽軒のシウマイ(ポチの出張土産)、ホウレン草とシメジお浸し
コンニャク煮物、ゴボウ胡麻酢煮、2色ウズラ玉子(カレー&梅酢風味)