何でも大切に長く使う?主義のポチタマ。
家の電化製品等は、かなり年代モノ。炊飯器は新しくて? 2001年の夏に購入したもの。
数週間前の事、「アレ時間表示が・・?」 そう、ご飯を炊くには問題は無いのですが
プラグを抜くと時刻表示が初期設定に戻ってしまう。
取説(取扱説明書)を読むと、どうやら電池切れのよう。
しかも「リチウム電池の交換は危険なので自分で行わないで下さい!」
メーカーに電話すると、「電池は基盤に付いているから・・」
炊飯器を扱っている電気店に持ち込むか、メーカーのほうに直接送るか?
店によっては代車ならぬ、代わりの炊飯器を貸してくれるサービスもあるらしい。
3週間も ご飯炊けないと困るもんね・・! 電池交換の代金は約3,000円ぐらいだそう。
「送料も掛かりますしね~っ・・。」(メーカーの担当者、関西人らしいオッチャン)
どうも その口ぶりは、新しいのを買って下さい というよりは、
「炊飯機能には問題がないんやから、時刻表示の事はガマンして使うたらどうや?勿体無いデ~」
といった雰囲気。
結局、横浜の家の借り手も見つからず、相変わらずビンボー生活のポチタマは、諦めて現状のまま使用することに。
そこで弁当の為に炊飯器のタイマー予約する場合、いちいち現在時刻を設定し、 なおかつ予約時間も設定し直しているのです。
(本来なら一度予約時間を決めればメモリー機能が働くのですが・・)
これが布団に入る直前、一番眠たい時なので 今回のように失敗がおきるのであります。
(グスンッ!)