ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「スサノオ・大国主建国論1・2」の修正

2022-11-23 12:23:36 | 邪馬台国

 三雲・井原遺跡、今宿五郎江・大塚遺跡、板付遺跡、那珂遺跡で環濠城(集落)の発掘が進んでおり、「スサノオ・大国主建国論1」の図2を修正しました。パソコンを何度か変えたためイラストレーター(作図ソフト)が使えず、ワードの稚拙な図になっています。

 なお、伊都国―奴国―不彌国間がそれぞれ百里(約8㎞)の距離であることから、三雲・井原遺跡(伊都国)と須玖岡本遺跡(不彌国)の中間に奴国の王都・奴城(のき)があったと考えており、古代母音「ie=い、え」から「き→け」の転換があったと考え、野芥(のけ)櫛田神社あたりに奴国の王都があったと考えており、今後の発掘を期待しています。

 また、「スサノオ・大国主建国論2」では、文言の小修正を行いました。

 

<修正図>

<元図>