ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「奥の奥読み奥の細道-松尾芭蕉の暗号」の紹介

2021-12-26 18:00:17 | 奥の細道
 この1週間、縄文論を休んで「奥の奥読み奥の細道-松尾芭蕉の暗号」のアマゾン・キンドル電子本の原稿にかかりきりでしたが、やっと終えることができ、友人にこれから掲載作業を頼みます。
 本稿は「島根日日新聞」に2016年3月9日から9月21日にかけて29回にわけて連載したものに写真を加え、加筆修正したものです。
 和歌の「寄物陳思(きぶつちんし:ものによせておもいをのぶる)」に「寄事陳思」(きじちんし:ことによせておもいをのぶる)」を加え、「正述心緒」(せいじゅつしんしょ:ただにおもいをのぶる)の「物(自然)+事(歴史)+心(心緒)」の三層構造の名句を完成させたオリジナルな芭蕉芸術論です。なお「寄事陳思」は私の造語です。
 目次は次のとおりです。出版されましたら再度、お知らせします。なお、縄文論と併行してスサノオ・大国主建国論、邪馬台国甘木高台説など数冊のキンドル本の出版を予定しています。




「奥の奥読み奥の細道-松尾芭蕉の暗号」目次
 はじめに
 1 「古池や蛙飛び込む水の音」奥の奥読み
 2 「月日は百代の過客」奥の奥読み
 3 「草の戸も住みかはる代ぞ雛の家」奥の奥読み
 4 「行く春や鳥啼き魚の目は泪」奥の奥読み
 5 「あらたふと青葉若葉の日の光」奥の奥読み
 6 「松島や鶴に身をかれ時鳥(曽良)」奥の奥読み
 7 「夏草や兵どもが夢の跡」奥の奥読み
 8 「五月雨の降りのこしてや光堂」奥の奥読み
 9 「閑さや岩にしみ入蝉の声」奥の奥読み
 10 「五月雨を集めて早し最上川」奥の奥読み
 11 「象潟や雨に西施がねぶの花」奥の奥読み
 12 「汐越や鶴脛ぬれて海涼し」奥の奥読み
 13 「荒海や佐渡によこたふ天河」奥の奥読み
 14 「今日よりや書付消さん笠の露」奥の奥読み
 15 「蛤のふた見にわかれ行く秋ぞ」奥の奥読み
 16 「奥の迷道」:秘すれば花
 <補論 松尾芭蕉・与謝野晶子が暴く狭山事件真犯人>

「縄文ノート116 独仏語女性語からの母系制社会説」の紹介

2021-12-16 12:18:01 | 文明論
 はてなブログに「縄文ノート116 独仏語女性語からの母系制社会説」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 縄文ノート95~102で「女神」論を書いていて、「女神」を英語でどう表現するか気になって調べると「goddess」で、「女神像」を調べると「goddess statue」でした。ついでに「自由の女神像」を調べると「statue of liberty」(自由の像)で、「女神」にはなっていません。
 こういう細部が気になってすぐに横道に逸れてしまうのは幼児の頃からの私のクセで、母からは「昌弘は気が散る」と言われ続け、街に出ると迷子になってよく困らせていましたが、またまた迷子になりそうですが、ちょっと横道に逸れてみたいと思います。
 ネットがありがたいのは、同じようなクセの人が必ずいるもので、「アメリカのニューヨークには、「自由の女神像」があります。でも英語では “the statue of the liberty” で「自由の像」としか言いません。ではどうして「女」神なのでしょうか。これは、liberty のもとのラテン語 libertas と、像を贈った国フランスの言葉 liberté がともに女性名詞だからなのです」などの解説がありました。
 大学ではドイツ語をやったはずですが女性語・男性語などすっかり忘れてしまっていましたが、女性語・男性語はどちらが先に生まれたのか、どのような社会的な性的役割分担や位置づけで決まったのか気になります。
 「アフリカ熱帯雨林での母子・女性・子ども同士のコミュニケーションが言語能力を発達させた」「氏族・部族共同社会は地母神(女神)信仰であった」という私の説は、ヨーロッパ・アジア・日本の女性像・女神像の分析に加えて、ドイツ語・フランス語の女性名詞と男性名詞の分析からも裏付けられました。
 本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」としても、スサノオ・大国主の百余国の建国が弥生人(中国人・朝鮮人)による武力征服国家の成立なのか、それとも米鉄交易と妻問夫招婚の母系制社会における部族社会の統一なのか、霊(ひ)や八百万神、神名火山(神那霊山)、神籬(霊洩木)などをどう英訳・独訳・仏訳するの、かなどの検討の参考にしていただければと思います。雛元昌弘


□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号)
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
 2019春「漂流日本」から「汎日本主義」へ(『季刊 日本主義』45号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ    http://blog.livedoor.jp/hohito/
  邪馬台国探偵団   http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/









「縄文ノート115 鳥語からの倭語論」の紹介

2021-12-13 20:07:14 | 文明論
 はてなブログに「縄文ノート115 鳥語からの倭語論」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 私が録画してよく見る番組の1つがNHKの『サイエンスZERO』ですが、2021年12月5日放映の「鳥の言葉を証明せよ!“動物言語学”の幕開け」は人語誕生にもつながる興味深い内容でした。
 『サイエンスZERO』2020年10月25日放送の「“羽毛のある類人猿” カラス 驚異の知力に迫る」、『日経サイエンス』2020年8月号の論文「もうトリ頭とは言わせない 解き明かされた鳥の脳の秘密」についても触れ、人語がサバンナの平原ではなく熱帯雨林で生まれたという私の説や、「主語―動詞-目的語」言語構造からの倭語のルーツについて検討しています。
 本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」としても、スサノオ・大国主一族が中国系・朝鮮系の「弥生人」なのか、それともドラヴィダ系海人・山人族の縄文人なのか、検討する参考にしていただければと思います。雛元昌弘



□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号)
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
 2019春「漂流日本」から「汎日本主義」へ(『季刊 日本主義』45号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ    http://blog.livedoor.jp/hohito/
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  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/






「縄文ノート114 縄文アーチストと『障害者アート』」の紹介

2021-12-10 17:49:12 | 縄文
 はてなブログに「縄文ノート115 縄文アーチストと『障害者アート』」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 9日、埼玉県立近代美術館の障害者アート企画展「LOOK ART ME!!」を見てきました。東京新聞でこの企画展があることを妻が見つけたのです。https://www.tokyo-np.co.jp/article/147737
 月1回は美術展・博物館・音楽会・映画に行きたいと思っていたのですが、この数年、原稿書きに集中しており、特に車を手放してからは出不精になっていました。今回は、「縄文人アーチスト障害者」仮説を確かめる目的もあって、すぐに自転車をこいで出かけました。
 この企画展は12回目で、障害者週間(3〜9日)に合わせ、今年は8~12日に開催されています(なんと入場無料)。
 本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」としても、イヤナミ(伊邪那美)が先に「あれまあ、いい男」とイヤナギ(伊邪那岐)を誘って生まれた「霊留子(天照大御神=オオヒルメ=大霊留女の対表現)」は「水蛭子」と表記されて葦船に入れて流し去ったとされ、さらに大国主の建国を助けた少彦名は小人の障がい者とされていることから、母系制社会における障がい者を検討する参考にしていただければと思います。雛元昌弘


□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号)
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
 2019春「漂流日本」から「汎日本主義」へ(『季刊 日本主義』45号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
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  帆人の古代史メモ    http://blog.livedoor.jp/hohito/
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  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/





「縄文ノート113 道具からの縄文文化・文明論」の紹介

2021-12-08 20:16:42 | 日本文明
 はてなブログ「縄文ノート113 道具からの縄文文化・文明論」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 これまで私は「石器・土器・土器・古墳」時代区分を批判し、土器鍋文化から「石器・土器・鉄器」時代区分を提起する一方で、別に再生可能な森林焼畑農耕文明論などを提案してきましたが、ここで両者を統合し、「木石器・土器・鉄器」時代区分に変更するとともに、縄文文化・文明をどう英訳するかについても問題提起したいと思います。
 私など木の工作が大好きで、『モノ・マガジン』などの愛読者の道具マニアにとっては、木の道具論を大前提としない道具時代区分は考えられません。そして、縄文文化・文明をもとに、ギリシア・ローマ軍事・侵略・奴隷制文明の鉄器武器と城壁都市を基準とした文明規定は見直す必要があると考えています。
 本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」としても、スサノオ・大国主一族の建国史から世界の文化・文明史に何が提起できるか、「八百万神信仰」の世界遺産登録が可能かどうか、検討していただく参考にしていただければと思います。雛元昌弘



□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号)
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
 2019春「漂流日本」から「汎日本主義」へ(『季刊 日本主義』45号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ    http://blog.livedoor.jp/hohito/
  邪馬台国探偵団   http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/

「『縄文ノート112』への追加修正」の紹介

2021-12-06 17:22:06 | 縄文
 はてなブログ「縄文ノート112 『縄文2021―東京に生きた縄文人―』から」へ追加修正を行いました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 今回、江戸東京博物館で特別展「縄文2021―東京に生きた縄文人―」と企画展「ひきつがれる都市の記憶―江戸東京3万年史」が同時に行われたことから、私は縄文文化・文明の世界へのアピールが行われるものと期待しましたが、多くの発掘成果がまとまって展示され、「土器に残る圧痕から豆類(ダイズ・アズキ)の栽培も判明した」とはっきりと示していたものの、「縄文農耕と土器鍋糖質食文化」「母系制社会」「広域交流・交易社会」「地域分業と分散居住が進み、大規模共同祭祀が行われた部族社会」「ポンガ(沸騰と吹きこぼれ)を祝う天神信仰」など、「縄文時代」を世界史の中に文明段階として位置付けた総合的な展示などは見られず、「縄文ガラパゴス史観」「縄文閉じこもり史観」「劣等民族史観」の展示に終わっていました。
 書き落とした「12 『縄文文明』の広域・全国展開」を追加修正しましたのでお知らせします。 雛元昌弘



□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号)
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
 2019春「漂流日本」から「汎日本主義」へ(『季刊 日本主義』45号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ    http://blog.livedoor.jp/hohito/
  邪馬台国探偵団   http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/

「縄文ノート112 『縄文2021―東京に生きた縄文人―』から」の紹介

2021-12-05 09:38:13 | 縄文
 はてなブログに「縄文ノート112 『縄文2021―東京に生きた縄文人―』から」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 12月1日、「奥の奥読み奥の細道」(島根日日新聞連載)のデジタル本出版に向けて、草加・南千住・深川の松尾芭蕉像4体の銅像撮影とともに、江戸東京博物館で「縄文2021―東京に生きた縄文人―」「ひきつがれる都市の記憶―江戸東京3万年史」を見てきました。
 この「東京縄文人2021」(私の略称)は平日にも関わらず閲覧者は多く、マニアックな感じの高齢者が中心でしたが若い人も5~10人に1人はいて、縄文ブームを感じさせました。
 私がこれまで縄文論についてオリジナルな分析を行ってきた主な論点は、次の11点です。
 ① 鉄器水利水田稲作と八百万神宗教による「スサノオ・大国主建国」からの縄文時代分析
 ② 「産霊(むすひ)夫婦」始祖神神話や神名火山(神那霊山)・神籬(霊洩木)信仰、柩・棺(ひつぎ)などの「霊(ひ)・霊継(ひつぎ)宗教」からの縄文宗教論
 ③ スサノオ・大国主建国の妻問夫招婚からの縄文母系制社会論
 ④ 外発的発展史観の弥生人征服説に対し、縄文時代からの内発的自立発展史観
 ⑤ 「旧石器―縄文―弥生―古墳」時代区分から、「石器―土器―鉄器」時代区分による縄文論
 ⑥ 西アフリカ産ヒョウタンとカヌー・ディンギー遊びからの「海人族縄文人史観」
 ⑦ アフリカ起源の縄文人と神山天神信仰、黒曜石文化、イモ・マメ・穀類栽培のワンセット伝播論
 ⑧ Y染色体D型・農耕食宗教言語・イモソバアワ焼畑農業・もち食文化などからのドラヴィダ海人・山人族移住説
 ⑨ 「野蛮・未開縄文社会論」に対抗する「縄文文明社会論」
 ⑩ マルクスの「原始共産制―奴隷制―封建制」の時代区分を見直す、「家族・氏族・部族共同体社会論」 
 ⑪ 「日本中央縄文文明」(長野・新潟・群馬・山梨)の世界遺産登録の提案
 以上の視点で今回、急ぎ足ながら「縄文2021―東京に生きた縄文人―」展を見たのですが、私の主張を裏付ける新しい気づきが多くあったものの、以上の私の主張を覆すような事実はありませんでした。
 本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」としても、大国主の「八百万神」信仰による建国が縄文時代から連続しており、アフリカを共通のルーツとする人類の家族・氏族・部族共同体の普遍的な発展段階を示しているのかどうか、「八百万神信仰」の世界遺産登録を視野に入れながら検討していただければと思います。雛元昌弘



□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号)
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
 2019春「漂流日本」から「汎日本主義」へ(『季刊 日本主義』45号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ    http://blog.livedoor.jp/hohito/
  邪馬台国探偵団   http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/