![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f0/e0e93e160a139d48cf10e89ef7fc92b1.jpg)
ヨツモンムラサキアツバ。
ムラサキアツバに似ていますが、後翅が赤味を帯び、横脈紋が発達します。
この画像では端っこしか見えませんが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ff/b165cb941e46fccb5cd8676ab4a94709.jpg)
①不明瞭な淡褐色紋
(ムラサキアツバでは稲妻状)
②明瞭な白紋(稲妻状)
③外横線:黒色
④白点列
⑤腎状紋:黒色
⑥横脈紋:黒色で発達する
⑦後翅は赤味を帯びる
⑧明瞭な白紋はない
(ムラサキアツバにはある)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f0/e0e93e160a139d48cf10e89ef7fc92b1.jpg)
分類:チョウ目ヤガ科ムラサキアツバ亜科
翅を広げた長さ:約25mm
分布:本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:5~8月
越冬形態?
エサ:成虫・・・樹液
幼虫・・・不明
※近縁のムラサキアツバが菌食性であることから、同様の食性の可能性が高い
その他:前翅は強く紫黒色を呈し、後翅はやや赤味を帯びる。
外横線は黒色で、外側に白色点列がある。
外横線の起点(前縁側)には顕著な白色紋(稲妻状)を表わす。
前翅の腎状紋、後翅の横脈紋は黒色で、マエヘリモンアツバよりも発達している。
(ムラサキアツバには後翅に発達した黒紋はない。)
♂の触角は微毛状。
各節一対の微刺毛を生じない。
(マエヘリモンアツバでは生じる。)
灯火にはあまり来ないという。
里山環境に多いようだ。
幼生期は未知。
参考:Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
あおもり昆虫記
てんとう虫の歳時記2
私のモスモス写真集
ムラサキアツバに似ていますが、後翅が赤味を帯び、横脈紋が発達します。
この画像では端っこしか見えませんが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ff/b165cb941e46fccb5cd8676ab4a94709.jpg)
①不明瞭な淡褐色紋
(ムラサキアツバでは稲妻状)
②明瞭な白紋(稲妻状)
③外横線:黒色
④白点列
⑤腎状紋:黒色
⑥横脈紋:黒色で発達する
⑦後翅は赤味を帯びる
⑧明瞭な白紋はない
(ムラサキアツバにはある)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f0/e0e93e160a139d48cf10e89ef7fc92b1.jpg)
分類:チョウ目ヤガ科ムラサキアツバ亜科
翅を広げた長さ:約25mm
分布:本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:5~8月
越冬形態?
エサ:成虫・・・樹液
幼虫・・・不明
※近縁のムラサキアツバが菌食性であることから、同様の食性の可能性が高い
その他:前翅は強く紫黒色を呈し、後翅はやや赤味を帯びる。
外横線は黒色で、外側に白色点列がある。
外横線の起点(前縁側)には顕著な白色紋(稲妻状)を表わす。
前翅の腎状紋、後翅の横脈紋は黒色で、マエヘリモンアツバよりも発達している。
(ムラサキアツバには後翅に発達した黒紋はない。)
♂の触角は微毛状。
各節一対の微刺毛を生じない。
(マエヘリモンアツバでは生じる。)
灯火にはあまり来ないという。
里山環境に多いようだ。
幼生期は未知。
参考:Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
あおもり昆虫記
てんとう虫の歳時記2
私のモスモス写真集
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます