オオアカマルノミハムシ。
濃いオレンジ色のハムシ。
脚は太ももだけオレンジ色で、あとは黒い。
危険を感じると、発達した後脚で跳ねて逃げる。
別名:オオアカマルトビハムシ
分類:コウチュウ目ハムシ科ヒゲナガハムシ亜科
※ノミハムシ亜科とするサイトもある。
体長:4~5mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~6月、8~10月(年1化)
成虫で冬越し
エサ:ボタンヅル、センニンソウ、クレマチスなど。
成虫は葉を、幼虫は葉に潜り込んで葉肉のみを食べる
その他:体色は橙赤色。
触角は黒色で、根元は橙赤色。
脚は黒色で、腿節のみ橙赤色。
(類似種のアカイロマルノミハムシでは、頭部・胸部が暗赤色で、脚全体が橙赤色。
オオキイロマルノミハムシは、脚全体が橙褐色。)
♀は一般的に♂より大きく、成熟した♀は腹が大きくなる。
日本特産種で普通種。
林縁、水田・湿地周辺の湿った草原、公園などの葉上で見られる。
昼行性。
危険を感じると、後脚で跳んで逃げる。
食草は毒の植物が多いキンポウゲ科であるが、その毒で身を守るのであろうか?
成虫の目立つ体色は警戒色なのか?
植物の組織内に、一卵ずつ?産み、分泌物で蓋をする。
(「葉の裏に数個まとめ」とする記述あり)
幼虫は潜葉性。
老熟すると土中で蛹化する。
参考:かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
東京23区内の虫2
自然観察雑記帳
昆虫エクスプローラ
白菊苑・野鳥写真展示室
そらいろネットほか
濃いオレンジ色のハムシ。
脚は太ももだけオレンジ色で、あとは黒い。
危険を感じると、発達した後脚で跳ねて逃げる。
別名:オオアカマルトビハムシ
分類:コウチュウ目ハムシ科ヒゲナガハムシ亜科
※ノミハムシ亜科とするサイトもある。
体長:4~5mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~6月、8~10月(年1化)
成虫で冬越し
エサ:ボタンヅル、センニンソウ、クレマチスなど。
成虫は葉を、幼虫は葉に潜り込んで葉肉のみを食べる
その他:体色は橙赤色。
触角は黒色で、根元は橙赤色。
脚は黒色で、腿節のみ橙赤色。
(類似種のアカイロマルノミハムシでは、頭部・胸部が暗赤色で、脚全体が橙赤色。
オオキイロマルノミハムシは、脚全体が橙褐色。)
♀は一般的に♂より大きく、成熟した♀は腹が大きくなる。
日本特産種で普通種。
林縁、水田・湿地周辺の湿った草原、公園などの葉上で見られる。
昼行性。
危険を感じると、後脚で跳んで逃げる。
食草は毒の植物が多いキンポウゲ科であるが、その毒で身を守るのであろうか?
成虫の目立つ体色は警戒色なのか?
植物の組織内に、一卵ずつ?産み、分泌物で蓋をする。
(「葉の裏に数個まとめ」とする記述あり)
幼虫は潜葉性。
老熟すると土中で蛹化する。
参考:かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
東京23区内の虫2
自然観察雑記帳
昆虫エクスプローラ
白菊苑・野鳥写真展示室
そらいろネットほか
ハムシは種類が多いので、似たものも多いですね。