前日に曇りの天気予報なら山上ヶ岳に登るつもりで計画を立てていたが、生憎天川村の予報は6時から12時位まで傘マークになっていたので変更をして手近な金剛山に行くことにする。
金剛山なら雨に降られてもそれなりの楽しみもあるが初めて登る山はせめて雨の予報の日は避けたいと思う。
朝5時に起きて表に出ると雨は降っておらずどちらかというと薄日も差すような空模様でこれなら行けたかなとも思ったが仕方が無い。
支度を整えてババ谷の駐車地に向けて車を走らせるが、途中でアームカバーの忘れ物をしたことに気付く。
一瞬取りに戻ろうかとも思ったが先週虫が少なかったことだしそのまま半袖で登ることにする。
今日は少し長めの距離を歩くつもりにしていたので千早峠からダイトレを歩くことにする。
ババ谷駐車地で管理人に支払いをしバテないようにアミノバイタル一包を飲んで7時に千早峠を目指して池の川谷林道に入る。
林道を歩いているといきなり顔に蜘蛛の糸がかかったが、すぐに後ろから軽装のトレランの人が追い越して行き、それ以降悩まされることは無かったので有難かった。
林道脇にはアジサイに加えてモミジカラスウリやマタタビ?の花が綺麗だった。
緩やかな斜面を登って40分ほどで千早峠に到着。
登り始めだったがウグイスも囀っていたので持ってきたお湯でコーヒーを淹れてパンを食べてのんびり休憩する。
一息ついてから風が無いのでウチワを片手に千早峠からダイトレの木階段場を汗を絞られながら登り詰めていく。
汗は帽子からもポタポタと滴り落ちてくるが歩く前に飲んだアミノバイタルが効いたのか疲れは感じない。
途中でヤマユリの株を見るがもう萎んだものが多かったが高谷山手前で綺麗な花を見ることが出来た。
その辺りから南側の視界が拓け、チャンスがあれば登りたい大峰の山々を見渡すことが出来たので地図を出して山座同定をする。
高谷山を過ぎた辺りから植林の隙間から電波塔の建つ湧出岳も望めだす。
中葛城山手前では五條市のゴルフ場や吉野川が眼下に見てとれる。
中葛城山の特徴ある道を抜けて歩を進め今度は下りの階段場に取りつく。
自分は2回参加したチャレンジダイトレでは中級ゴールで終えたためこの登りを通過していないが、上級ゴールされた皆さんはさぞここをしんどい思いをして登られたのではと思う。
逆からだとここを下ると久留野峠に巡り着く。
ここからは急なアップダウンは無いがとにかく暑くてウチワの手が休むことは無い。
やがて樹林の向こう間近に湧出岳やちはやミュージアムが見えて来る。
そして念仏坂に合流してキャンプ地の中を通ってちはやミュージアム前に登り始めから2時間半の9時半到着した。
ミュージアムは10時オープンなので展望台へと歩を進める。
展望台に上がり大峰の山や馴染みが無い和歌山の山を写真と照らし合わせて確認する。
西側を見ると岩湧山辺りが雨雲に覆われていて間もなくこちらにもかかりそうな感じだったので先へと急ぐ。
鳥の餌場で無塩のナッツを置いてしばらく待つがヤマバトが来たので捺印所へ行く。
国見城跡には10版過ぎに到着。
井戸広場ベンチでポットのお湯でカレーめしを食べて一服する。
食べ終えて荷造りしているとぽつぽつ雨が落ちて来たので文殊尾根を駐車地まで下り、時間が12時過ぎと早かったので道の駅かなんに寄って野菜を買って帰った。
金剛山なら雨に降られてもそれなりの楽しみもあるが初めて登る山はせめて雨の予報の日は避けたいと思う。
朝5時に起きて表に出ると雨は降っておらずどちらかというと薄日も差すような空模様でこれなら行けたかなとも思ったが仕方が無い。
支度を整えてババ谷の駐車地に向けて車を走らせるが、途中でアームカバーの忘れ物をしたことに気付く。
一瞬取りに戻ろうかとも思ったが先週虫が少なかったことだしそのまま半袖で登ることにする。
今日は少し長めの距離を歩くつもりにしていたので千早峠からダイトレを歩くことにする。
ババ谷駐車地で管理人に支払いをしバテないようにアミノバイタル一包を飲んで7時に千早峠を目指して池の川谷林道に入る。
林道を歩いているといきなり顔に蜘蛛の糸がかかったが、すぐに後ろから軽装のトレランの人が追い越して行き、それ以降悩まされることは無かったので有難かった。
林道脇にはアジサイに加えてモミジカラスウリやマタタビ?の花が綺麗だった。
緩やかな斜面を登って40分ほどで千早峠に到着。
登り始めだったがウグイスも囀っていたので持ってきたお湯でコーヒーを淹れてパンを食べてのんびり休憩する。
一息ついてから風が無いのでウチワを片手に千早峠からダイトレの木階段場を汗を絞られながら登り詰めていく。
汗は帽子からもポタポタと滴り落ちてくるが歩く前に飲んだアミノバイタルが効いたのか疲れは感じない。
途中でヤマユリの株を見るがもう萎んだものが多かったが高谷山手前で綺麗な花を見ることが出来た。
その辺りから南側の視界が拓け、チャンスがあれば登りたい大峰の山々を見渡すことが出来たので地図を出して山座同定をする。
高谷山を過ぎた辺りから植林の隙間から電波塔の建つ湧出岳も望めだす。
中葛城山手前では五條市のゴルフ場や吉野川が眼下に見てとれる。
中葛城山の特徴ある道を抜けて歩を進め今度は下りの階段場に取りつく。
自分は2回参加したチャレンジダイトレでは中級ゴールで終えたためこの登りを通過していないが、上級ゴールされた皆さんはさぞここをしんどい思いをして登られたのではと思う。
逆からだとここを下ると久留野峠に巡り着く。
ここからは急なアップダウンは無いがとにかく暑くてウチワの手が休むことは無い。
やがて樹林の向こう間近に湧出岳やちはやミュージアムが見えて来る。
そして念仏坂に合流してキャンプ地の中を通ってちはやミュージアム前に登り始めから2時間半の9時半到着した。
ミュージアムは10時オープンなので展望台へと歩を進める。
展望台に上がり大峰の山や馴染みが無い和歌山の山を写真と照らし合わせて確認する。
西側を見ると岩湧山辺りが雨雲に覆われていて間もなくこちらにもかかりそうな感じだったので先へと急ぐ。
鳥の餌場で無塩のナッツを置いてしばらく待つがヤマバトが来たので捺印所へ行く。
国見城跡には10版過ぎに到着。
井戸広場ベンチでポットのお湯でカレーめしを食べて一服する。
食べ終えて荷造りしているとぽつぽつ雨が落ちて来たので文殊尾根を駐車地まで下り、時間が12時過ぎと早かったので道の駅かなんに寄って野菜を買って帰った。
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