今週も梅雨の前線はどこへいったのか晴天の日が続いていて、この日の予報も雲が広がるものの雨の心配は無さそうだ。
最初にこの日の山行、不愉快なものを見たり自分の体調も崩したことを書いているのでお断りしておきます。
今日は久しぶりに金剛山の石ブテ西谷を巡りたいと思い自転車で水越峠目指してペダルを漕ぐ。
高曇りで日が指さず気温も低めなのでそう汗を絞られることなく8時にトイレ横の空き地にデポする。
石ブテ西谷は4月末に歩きかけたのだが、最初の小滝を少し超えた辺りで巻き道の斜面が崩れていたので引き返して石ブテ尾根を登ったのだった。
今日は晴天が続き水量も多く無さそうと思い巻き道を通らず谷を歩けば良いかと思って目指す。
デポ地点から支度を整えて何も考えずに石ブテ橋を渡って林道を登りかけるが、ふと西谷に行くなら青崩道側から登らなければならないと思い出して元に戻る。
青崩道の登山口を右手に見て林道を詰めていき、晴天よりこれぐらいが良いかと思いながら、いつものように葛城山を振り返る。
大堰堤の水嵩は随分多いようでどういう基準で放流するのかと思う。
やがて最初の小滝に着きここは右手から巻いて行く。
思ったようにさほど水量も多くないので後は谷に下りて詰めていく。
この日の足備えは自転車ということもありアディダスのショートカットを履いて来たのだが濡れた岩に対してフリクションが弱くて良く滑るので慎重に足運びに注意して次から次と現れる小滝を越えて行く。
随所に残置ロープがあるがあまり体重をかけないようにして登るが靴が滑るので時々は頼りにする。
半ば辺りで一息入れることにしてザックを下ろしてオニギリを食べる。
休憩後にも蚊の多い小滝が連続するが3点支持で登って行く。
アブやブヨを覚悟してきたのだが、運良く纏わりつかれることは無かった。
やがて二股を左手直角に小滝を越えるとほぼ水量が細くなってきてヤブの中を歩く。
前方に植林帯が見え出すと流れも枯れてくる。
植林帯に入りしばらく巡るとイナバウアーの木に辿り着く。
ここからすぐの所右手にセトのベンチが見えたので目指して登って行く。
セトに飛び出る5mほど手前で目の前に錯乱したテッシュペーパーと糞に出くわす。
一瞬で何も悪いことをしてしないのに罰でも食らったような気分になる。
自分やったらルートから出来るだけ外れ、ヤブの中で用を足して土や枯葉を被せるがルート上では勘弁して欲しいものだ。
セトからそんなことを考えていたら条件反射か、何やらこちらの腹の調子もおかしくなってくる。
お腹が痛くなってきてから登りのペースががくんと落ちやたらと汗も出てくる。
やっとの思いで国見城跡に上がりトイレに直行。
普段出すものを出せば体調もすっきりするのだが気分が優れない。
写真を撮る余裕や元気は全く無し。
それでもハンコをもらうのは別で捺印してもらってから売店前のベンチが空いていたので休憩する。
しかし横で食べておられるカップヌードルのにおいにむかむかしてくる。
もう一度トイレに行って飲んだものを吐く。
その後周りは賑やかな国見城跡に移動し、隅のベンチで休むが下山出来るうちに歩こうと思い、ゆっくり青崩道を下る。
何とかトイレ横の自転車を回収し石川手前のセブンイレブンでしばらく休憩し坂は押し歩きして這う這うの体で自宅に帰り着いた。
最初にこの日の山行、不愉快なものを見たり自分の体調も崩したことを書いているのでお断りしておきます。
今日は久しぶりに金剛山の石ブテ西谷を巡りたいと思い自転車で水越峠目指してペダルを漕ぐ。
高曇りで日が指さず気温も低めなのでそう汗を絞られることなく8時にトイレ横の空き地にデポする。
石ブテ西谷は4月末に歩きかけたのだが、最初の小滝を少し超えた辺りで巻き道の斜面が崩れていたので引き返して石ブテ尾根を登ったのだった。
今日は晴天が続き水量も多く無さそうと思い巻き道を通らず谷を歩けば良いかと思って目指す。
デポ地点から支度を整えて何も考えずに石ブテ橋を渡って林道を登りかけるが、ふと西谷に行くなら青崩道側から登らなければならないと思い出して元に戻る。
青崩道の登山口を右手に見て林道を詰めていき、晴天よりこれぐらいが良いかと思いながら、いつものように葛城山を振り返る。
大堰堤の水嵩は随分多いようでどういう基準で放流するのかと思う。
やがて最初の小滝に着きここは右手から巻いて行く。
思ったようにさほど水量も多くないので後は谷に下りて詰めていく。
この日の足備えは自転車ということもありアディダスのショートカットを履いて来たのだが濡れた岩に対してフリクションが弱くて良く滑るので慎重に足運びに注意して次から次と現れる小滝を越えて行く。
随所に残置ロープがあるがあまり体重をかけないようにして登るが靴が滑るので時々は頼りにする。
半ば辺りで一息入れることにしてザックを下ろしてオニギリを食べる。
休憩後にも蚊の多い小滝が連続するが3点支持で登って行く。
アブやブヨを覚悟してきたのだが、運良く纏わりつかれることは無かった。
やがて二股を左手直角に小滝を越えるとほぼ水量が細くなってきてヤブの中を歩く。
前方に植林帯が見え出すと流れも枯れてくる。
植林帯に入りしばらく巡るとイナバウアーの木に辿り着く。
ここからすぐの所右手にセトのベンチが見えたので目指して登って行く。
セトに飛び出る5mほど手前で目の前に錯乱したテッシュペーパーと糞に出くわす。
一瞬で何も悪いことをしてしないのに罰でも食らったような気分になる。
自分やったらルートから出来るだけ外れ、ヤブの中で用を足して土や枯葉を被せるがルート上では勘弁して欲しいものだ。
セトからそんなことを考えていたら条件反射か、何やらこちらの腹の調子もおかしくなってくる。
お腹が痛くなってきてから登りのペースががくんと落ちやたらと汗も出てくる。
やっとの思いで国見城跡に上がりトイレに直行。
普段出すものを出せば体調もすっきりするのだが気分が優れない。
写真を撮る余裕や元気は全く無し。
それでもハンコをもらうのは別で捺印してもらってから売店前のベンチが空いていたので休憩する。
しかし横で食べておられるカップヌードルのにおいにむかむかしてくる。
もう一度トイレに行って飲んだものを吐く。
その後周りは賑やかな国見城跡に移動し、隅のベンチで休むが下山出来るうちに歩こうと思い、ゆっくり青崩道を下る。
何とかトイレ横の自転車を回収し石川手前のセブンイレブンでしばらく休憩し坂は押し歩きして這う這うの体で自宅に帰り着いた。
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